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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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久美の事....断片的にしか聞こえてこない。
もどかしい....と、今日の朝....おっきいばあちゃんがさきに言った。
「きちんと話しておけ、みんな心配してるんだ」
で、さきと父親のさきじいちゃんが話してくれた。

今年に入ってから久美のご主人の様子が変だった....と久美は振り返る。
そこから話が始まった。

遅い夕食を食べているとき「なんか変だ」と口にしたのを最後にゴロッと横になった。
慌てた久美と久美の母親....すぐに救急車を呼んだ。
救急隊員は、現場の様子などから「脳梗塞」を疑った。
救急車に乗せると発進。同乗した久美が「真っ直ぐ砂川市立に走ってもらえませんか」
でしょうね。地元市立に搬送されても医師が居ない....適切な措置ができない。脳梗塞なら一秒を争う。自宅にいる医師が病院へ来るのを待っていられる余裕は無いのだ。
「しかし....渋る救急隊員....が、救急車は砂川へ向かった。

救急救命...に到着。
てきぱきと診察措置が施される。
が、落ちついたのを見計らい札幌の専門病院へ転送されることに....
患者が定期的に通っていた病院だ。
自宅で待機する久美の子供と久美の母親.....電話で連絡した。

時間が経つにつれて久美一人では心細くなったのか、さきに電話をよこした。
深夜だったがさきは起きていた。仕事をしていた。で、明るくなるのを待って久美が言う札幌の病院へ走った。

さて、患者の容体は、言語障害と走行困難が出るだろうが命にどうのこうのはない。だが、あくまで注意深く見ていこう。どこの医者も同じだ。テレビドラマの様にはならない。
さきじいちゃんも出向いた。で、医師から真実を聞かされた。「予断を許さない状態」と言う事らしい。これが....妻の久美にも話さなかったことなのか。久美....確かになぁ~、若すぎる。孫だ。

意識が戻った。
久美のご主人はさきにしどろもどろでお願いを伝えた。
さきは黙って受けた。
早い話し「久美と子供を頼む」と言う事ね。一般的だ。

そして、次の日....さきに「自分の遺産は全て、久美と子供の二人に...」と伝え、その旨を遺言状として弁護士に預けてある事を伝えた。
つまり....死を覚悟してる。さきはそう理解した。
この時点で、あの乱暴者だった久美が意思はあるものの久美ではないような状態。

弁護士に連絡をつけて、事の事情を話し.....アドバイスを求める。
でも、弁護士なんて冷たい....お金になることしか動かない。なにか口にする事は全て金額なる。
テレビに出てくる弁護士とは全然違うとさきは言う。

さきじいちゃんは、医師に問いただす。
医師が答えた。「いますぐ死を考える事は、先ずないと思います。しかし、断言は出来ません。で、順調に進んだとしても、言語障害はどうにも。歩く事は、本人の努力しだいでしょう」
さきじいちゃん....本人の努力....の意味が「地獄を見る」と理解した。また、何人も見てきた。
そして、それ以上に、患者を支えていく家族の地獄絵図を恐れていた。
久美のご主人がさきじいちゃんに「生きて退院なら離婚したい」と継げた。
死後、全ての財産を譲ることはそのままに離婚したい.....
さきじいちゃん「バカ言うなっ。久美は若くても、あんたの妻だ」
そう吐き捨てながら....離婚、それもいいかも...と頭に描いたそうだ。

さきが久美の母親や子供に、病院に居る二人の事を伝えた。
ちょっと曲げて希望の部分だけ。

ひと一月....もっと早いか....で、退院が出来る。
しかし、リハビリが始まる....その部分を地元市立病院を頼るのは無理だ。
札幌の姉さんが病院の近くの住むところを探し始めてくれた。
引っ越すことになるだろう。

今のところはここまで....切ないなぁ~。近くなら.....

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朝食もとらず朝早く....さきが一人で久美の元に走った。
新情報で飛んで行った。

うーん、おっきいばあちゃんは知ってはいるけど....聞けないよ。

さきじいちゃんが、お昼ご飯を食べてから向かう。
どうも容体が.....急変か?

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怪しい.....激しく雨が降ったり....突然、やんだと思ったたら再び強烈に降ってくる。
彩子の早朝練習は中止....早いと言うか一般的には夢の中の時間に電話をかける人も大変だ。(笑)
だから、通常の時間帯で送っていった。雨の中....
ついでだから、この町から通う子を乗れるだけ乗せて。
父ちゃん、朝ご飯も食べないで走ってくれた。

小中組はまりちゃんが送っていった。
すんなりと戻ってきたまりちゃん....サッカー録画を観戦。結果はわかっていても見たいらしい。
サッカーには興味のないおっきいばあちゃんは、窓際でお針ちくちく.....子供らの靴下を繕っていた。今どき....(笑)まっ、子供ら、嫌がって履かないと言う訳じゃないし....いいけど。

作業へみらいがメロンを抱えてやって来て....私に「切って」だと。
半分にバッサリ。すると、私ともっちゃんに多恵にまりちゃんの分もあるんだと。
そうかそうか....んっ。
みらいの話では、そろそろ、追加メロンがやって来るそうだ。? そうなの。

おっ、新車の三輪車....今度はタイヤがちゃんとゴムだね。(笑)
プラスチック製はすぐに割れた。
しばらく....みどりのお古を使ってたもんね。

さて、お昼の支度だ。

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遅く帰宅したさき.....
さっきまで作業場で話を聞いていた。
久美の話し。
聞く、私にもっちゃん...多恵にまりちゃん....返す言葉も失った。

絶対にいい方向なんて言えるものはない。
少しでも、今より良い一歩を歩むしかない。

おっきいばあちゃんとは、話したらしい。

私たちにはどうする事も出来ないけど....明日の久美を支えよ。

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外は雨....私の心の中も雨。
こういう日の洗濯は....のらないなぁ~。
いつものらないかっ。(笑)

子供ら、昨日の映画が効いたのか...超ご機嫌で鶏舎の清掃をしてました。
鶏舎の中は雨は心配ないけど....汚れた敷き藁を堆肥置き場へ持っていくのに濡れる。
今日、さきが居ないから重機が動かない。

私は、変わらぬこともないまま、もっちゃんと作業場の洗濯。
母屋の洗濯は多恵としんばあちゃんがやってます。
ボイラー室へ干すのは多恵の仕事。

さて、二回目を始動するか.....みらいは鶏舎だから私がスイッチオン。
回れ回れ.....

あらっ....誰か来た?
あの車は....みらいのじいちゃん・ばあちゃんだ。
おっ、何か大きな包みを降ろしてる。
気になる。(笑)

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