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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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私のプログは2008年9月から始まった。
最初のタイトルは「カウボーイか母ちゃん」だった。

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カウボーイ母ちゃんとは

おはようございます。

北海道は東の隅っこのやや内陸部、人口より牛口の方が多い町。
しかも、その町の売りが「日本一寒い町」
そんなところでまきばを営む主人の元に嫁いで来ました。
(押しかけ女房と自ら言ってます)

名は「静子」


二児の母にして、子供たちに振り回されています。
長女・彩子(現在5歳)
次女・則子(現在3歳)


主人・一人おります。
少しばかり年が離れています。
でも、夫婦ともども「初婚」

このまきば、経営者は別家族。
私たちは牧童....カウボーイです。(笑)
でも、一緒に生活し、家事の主任は私です。

ここのこんな家族を構成を、経営者のトップ....ばあちゃんはいいます。

「寄せ集め家族」


そこらは、おいおい紹介していきましょう。
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長く書いてた敏ちゃん....則子が生まれてまもなく亡くなった。
で、私が引き継ぐように書き始めた。

敏ちゃんのブログ「母ちゃんの原っぱ」....いつか、富良野を舞台にしたTVドラマを追い越すような映画化にしたい。が...敏ちゃんの口癖の夢物語だった。
やんちゃな彩子のご意見番。(笑)お友達かなっ。ほんとに楽しかった。


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あんこばあちゃんのところのチビたちが来たとき....
うちの子どもらに「なんで犬に首輪やリード線しないの」と聞かれて....首を傾げるうちの子どもら。早い話し首輪とリード線の意味を知らなかった。(今の彩子と則子を除いて)

私がここに嫁いだとき....犬や鶏が走り回っていた。さすがに牛は牛舎の中だったけど。
鶏小屋は、鼻がねじれるほど臭かったし....牛舎の横の牛糞置き場なんて近寄れないほど臭かった。
さきが牛飼いの大学に入り、彩子が生まれ....もたもたしてると、敏ちゃんとさきじいちゃんが一緒になっちゃってここにやって来た。
そのあたりから、ものすごいスピードで牧場改革が始まったんだ。
敏ちゃん、その時からプログを書き始めた。読者は....一名だけ。(笑)
まるで喜劇のドタバタ。彩子の成長日記みたいになってた気がする。
そんな敏ちゃん、病に倒れて亡くなった。則子が生まれてすぐだった。そのプログを引き継いで私が綴っている。

敏ちゃんの改革第一号が鶏小屋の改築。
まるで、潰れかかったような小屋、背を丸めて息をとめて入るとサッサッサと卵を集めて飛び出す。そして深呼吸。これが日課だった。まっ、それも慣れだけど....ね。(笑)

敏ちゃん、言い換えれば「変な人」。
さき一族(父と二人だけど)の父と同じ会社に居て、敏ちゃんは事務員さん。しかし、女帝の異名をもつ強面。銀行の連中にはね。敏ちゃん、元銀行員だったから....システムや金勘定が得意。
で、さきが生まれ....訳あって半年で父のみになっちゃって....さきの父親がさきを連れて会社にやって来て....育児をしながらの仕事。まっ、図面引きだからで来たのでしょうけど。
ちょっと仕事で外に出るとき、敏ちゃんに預けた。なんの不思議もなく受けた敏ちゃん。それが運命の分かれ目になっちゃった。と生前の敏ちゃんが笑って語ってくれた。

幼稚園のさき、帰ると、父親が会社が終るまで敏ちゃんの机の下で遊んでいた。
股裂き....と敏ちゃんか笑って語ってくれたのが....
「おばちゃん、あんな・・・・」と机の下から顔を出すとき、敏ちゃんの股を割って顔を出す。(笑)そのことを敏ちゃん、冗談で「私の股から生まれ出た」ってね。
そん敏ちゃんがここに来て、おっきいばあちゃんたちと馬が合った。ぴったし。(笑)
娘が帰って来た。と、周囲に言うぐらい。
そんなことないのは周囲が一番知っていた。葬式もあったし。

さて、本筋に戻して.....その敏ちゃんが言うことは、ほとんど通ってしまう。
で、鶏小屋の建て替え計画....で、出来たのが今の鶏小屋の前の小屋。広くて、管理がしやすくて、衛生的だった。敏ちゃん、農家の生まれで、鶏が居たそうだ。
で、それを手伝うの彩子....こうして、ここの子ども第一号の彩子が動物たちと接し始めた。

彩子が走り回るようになると....まきばの珍事も増えた。
彩子の用心棒・アイヌ犬のマキ....尻尾が巻いているたとからついた名。
よく彩子の面倒を見てくれた。子育て犬だね。
当然、首輪もリード線もない。自由に走り回るけど、彩子が外に出てくるとどこからともなく現れてぴったりと寄り添う。
彩子が野糞をすると、マキが後ろ足で蹴って飛ばしてしまったり....お漏らしたパンツを脱ぎ捨てると、私らに発見されないように始末したり。(笑)
危険なところに行こうとしたら、お尻の服をかじって引っ張ったり....だから彩子の服は、いつもボロボロ。

さきが友人(しんちゃん・志穂・よっちゃん)を連れて休みにやって来ては....牛舎改革。
どんどんと近代化が進んだ。重機もどんどん増えた。(笑)

じいちゃんが亡くなる前に、今の家が建てられた。
さきじいちゃんが図面を引き....将来の拡張性を残して。

で、事がおきほどに、おっきいばあちゃんが動き....家族が増えて行った。
それを「寄せ集め家族」と呼んだ。(笑)
私の両親がやって来たり、しんちゃんの母親がやって来たり....もっちゃんとかねさんがやって来た。
で、多恵がやって来てみらいが生まれた。来年にはみらいの父・たかがやってくる。

今日もみらいが、ワン公やうさぎたちや鶏たちと遊んでいる。
ここはみんな自由だ。
みんな言うことが通じて、呼べばやってくる。勝手に走り回って逃げていくなんてない。
なんせ、初めから、繫いで飼ってる事はないし、飼うなんて意識が子どもらに無ければ、動物たちも飼われてるなんて思ってないだろうしね。
だから、首輪もリード線もいらないんだ。

豚だってこ、私に蹴飛ばされても叩かれても....やってくる。
かわいいぞっ。(笑)

こんな生活、考えたことも無かったのに.....



おまけ

最後は面倒になって文面が雑になってしまった。(^。^)

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2008年12月29日にこんな事があったんでね。

こんな事とはここ

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今さっき....豚二匹が帰って来た。
全身、傷だらけ。
その傷は、ヒグマの爪の跡だ。

しんちゃんとさきが、手当てをしている。
動物舎の病院に入院だ。

気の弱い比較的小柄な一頭が戻って来ない。
やられたね。
この気性の荒い二頭が助かった。
逃げ回ってたらしい....。戻ってきても震えがとまらない様子だ。
怖かったさ。

今日、さきは寝ないで動物舎を見張りながら待ち伏せる。
父ちゃん、しんちゃん、さきじいちゃんは服を着たままライフルを抱えて仮寝しながら待機.....。
きっと、夜中にやってくるぞっ。
こいつら二匹の豚の血の臭いを知ったヒグマは追って来る。
餌を取り戻しに....それがヒグマの習性だ。
それを逆手にとれば....のこのこと手中にやってくるわけだ。

むやみに吠えないように犬たちに命じ...他の動物たちは鶏舎へ移動させた。
まさに戦闘開始だね。

子供ら、興奮して寝られない。
明日は休みだし....好きにさせた。
居間は暗くして、二階から子供らが暗視鏡で監視中。
明るくなるまでが勝負だ。

動物愛護の方....そんなヒグマを説得しにきてくれる?
できないなら、ゴタゴタぬかすなっ。

一恵が口にした「狩られる前に狩る」
おぉ~、映画の中のセリフだ。


★....(▼ヘ▼メ)

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おっきいばあちゃんから子供らに今年も「注意警報が発令」された。
それってなに?

そろそろ、観光シーズン。
道東には、数多くの観光客がマイカーやバイクでやって来る。
もちろん、観光バスから白ナンバーの大型バスまで。

このまきはのあるところは観光地からはズレている。
だけど、間違いなのか故意なのか.....マイカーやバイクがやって来る。
信号のない農道をものすごいスピードでぶっ飛ばす。
危ない....当然のように事故も起きる。
突然飛び出す小動物をはね飛ばしたり....大型のシカと衝突したり。
シカとなら車は大破。

なかには、女の子を連れ去ろうとする奴もいる。

幼児期のさきもあわや....の体験者。
道に迷ったから教えてくれ....と近づき、車に乗せようとする。
嫌がるさき...抱きかかえて乗せようとしたとき....さきの用心棒だったムク(大型の樺太犬)が噛みついた。
逃げたさき.....当時はまだ居た雄の牛(種牛)....危険だから絶対に入っては行けない柵の中に。
その中に逃げ込んで....さき、手にしている棒で雄牛の尻を引っぱたく。
怒った牛が....追ってくる男たちめがけて突進。
なんて騒ぎがあった。

最近なら....彩子。
同様に、車に乗せられそうになりマキ(アイヌ犬)が噛みついた。
彩子は無事に走って逃げ帰ったかが、パトカーと一緒にその男たちがやって来た。
道を訪ねたら犬に噛まれた。との訴えで。
のりさん(彩子の父ちゃん)、ライフルを持ち出して大騒動。
再びマキが飛び掛かる。大変な騒ぎだった。

警察官曰く「犬を処分し、噛まれた男性の治療費を負担しろ。
おっきいばあちゃんが本署に連絡し....騒ぎは更に大きくなった。
しかし、事実が判明し、男どもは署に連行。
一方的だった警察官は飛ばされた。後に警官を辞めたと聞いた。

まっ、夏になると、おかしく開放的になった男どもがやって来る。
だから「注意報」が出ちゃうんだ。

ワン公どもからリコ(農耕馬)から羊軍団まで....さまざまな動物たちが護衛につく。
まっ、不意打ちを食らわない限り....ゲリラ戦なら負けることはないだろうけどね。(笑)
航空支援のトビもいるし....怖いよこいつは。子供らを守るためなら相手の目を狙って急降下してくる。

なんて事ばかりでは無いけど....

毎年、数人は居る、迷子になっちゃったバイクの姉ちゃん。(笑)
おっきいばあちゃん、泊めてやるんだぁ~。
田舎の人って、本来はこんな感じなんだよ。警戒心が薄く人情があついってね。

父ちゃんたち多数の「立ち入り禁止」の看板をもって出て切った。
あっちこっちに立てるんだ。
牧草地に入り込んで、キャンプする家族が居るしさ。(笑)
注意して素直に移動するような家族には....母家の前でキャンプさせるよ。牛舎見学付きで。(笑)

牧草内は放牧中の牛もいるから....一般の人には危険。
それに牛のうんちんがボタボタとあるから....(笑)

★★★★

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