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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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某おじさんから「見てみろ」とメールが来た。
笑った、似たようなことがあるんだね。

https://www.youtube.com/watch?v=zGtjmlharDU&feature=youtu.be

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今日の朝は父ちゃんに負けた。
彩子は登校拒否のまま....
しかし
おっきいばあちゃんが動いた。

お昼ご飯が終った。
すると、彩子に「ほれ、行くよ」と、おっきいばあちゃんが彩子に言った。
えっ!という顔をする彩子...でも、従うようにおっきいばあちゃんに付いて行った。
運転はまりちゃん....行き先は学校。

しんばあちゃん(しんちゃんの母)の話だと、学校側の対応に堪えていたけど、ついに噴火してしまった。一言二言では済まないよ。と、しんばあちゃんが語りながらニタッと笑う。

で、今さっき、まりちゃんだけが戻って来た。
慌てるように静じいちゃん(私の父で元校長)が走った。車でね。

まりちゃんの話しだと....校長と教頭の首を差し替えて....と、言ってるよ。
すっごい怖い声で....うーん、怒鳴るのではなく物静かにしかし論点はそれることなく、相手を言葉で逃げることができずように....だが、一つだけ逃げ道を残しておく。そこが落としどころ。

どうなってるか?

則子のお節介が電話をよこした。
姉ちゃん、教室に居たよ。
私「あんた、どこから電話してんの?」
則子「お寺から」
私「えっ?」
則子「ちょっと脱走した」
私「・・・・」



問題が耐えない道東の片田舎でした。(T^T)

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刈り上げ君のような口だけじゃないぞっ。 (北の暴君)
ここの夫婦喧嘩は、一発で火を噴いた。

私が彩子に「明日は学校へ行きなさい」
父ちゃん「行きたくないなら行かなくていい」
ガチャーン....全面戦争。

多恵が一言....言おうとしたら、もっちゃんに引っぱたかれて中立に回る。

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彩子、今日は登校拒否。
さきの実験プラントの中で一人で受験勉強中。
周りは....そっとしておきながら....新たな展開に対応中。

担任の先生、突然、教員をお辞めになり実家へ帰った。
(教員って、そんな辞め方はできないのに)
まさに電撃的展開の変わり方。

あまり表沙汰にしないでほしい.....の、残されたものの正直な気持ちをくみ取り(臭いなっ)....静じいちゃんが公開できない念書を取ったようだ。きっと、現職校長の首を賭けたものだと思う。

で、おっきいばあちゃんが彩子を説得。
納得したけど気持ちが収まるまで登校拒否。

私としては....これでいいよ。
でも、なにも辞めさせようとまでは考えていなかったのに....
校長の説得に応じることなく、自分の主張を曲げなかった。
「お前はどこの国の教師だ!」
だれが怒鳴ったかはわからないけど、校長室から聞こえたそうだ。

にわかに、彩子の某国のお話が真実味をおびてきた。

小さな酪農王国が平穏であれ。

(ノ°ο°)ノ オォォォ~ p(^^)q

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朝から、さきに子どもらで送り火の準備。
大きなキャンプスァイアーのようなやぐらが出来ました。(爆笑)
なんでそうなった?
亡くなった敏ちゃん(さきの育ての親)から聞いた話し。
★--------------------
昔々、さきが小学生は下級生だったとき、母親は死んだことなってたから....盆が来ると「迎え火と送り火」をしていた。
割り箸を並べた経度の小さな火....
あの日、暗くなってから一人...玄関前でやっていた。
線香をたき....鈴を鳴らしながら....小さな灯火をともす。

と、パトカーのウゥ~のサイレン音とスピーカーで「家の前でゴミ焼はやめなさい」
さき「???」
そのさきの前でパトカーが止まると...若いお巡りさんが降りてきて注意。
さきは無視して手を合せながらナムナム。
と、若い巡査が足で迎え火を踏みつぶして消した。
こらえていたさきが怒った。怒りに燃えて....飛び掛かり噛み付き大騒ぎ。
騒動を聞きつけ、敏ちゃん(当時は先の家の横に家があったそうだ)が駆けつけた。
そして、話を聞くうちに、敏ちゃんも若い巡査に殴り掛かった。
老いた巡査がとめに入るもムリムリ状態。
駆けつけたさきの父が、さきと敏ちゃんを押さえつけて....その場を沈めた。
で、公務執行妨害で現行犯逮捕。って小学下級生のさきを?
いや....公務妨害と傷害罪で敏ちゃんがパトカーで連行。
さきの父も署に行き.....事情を話し合う。と、
逮捕ではなく任意同行...と説明するが、なら、敏ちゃんの手の手錠はなんなの?
と、騒ぎがあったわけ。

これだけの騒ぎがあっても巡査は謝りもしない。
送り火のときもやって来たが....敏ちゃんと工務店の社長が木刀を持って待っていたそうだ。
早い話し...若い巡査は、迎え火や送り火の習慣を知らなかっただけ。
-----------------★

話は続く、この地にやって来てからも、注意を受けたさきは強行手段に出た。
---私有地にパトカーの進入を禁じます---
の立て看板を入り口に立てた。
さき、警官とは相性が悪いんだ。(笑)

で、農道からでも見えるような巨大な火柱をあげる。
女の執念は怖いよ。(笑)

----------------------------------------★★

雨の心配はないし....まずまずの日和だ。
さきと子どもら、私設消防車で周囲に水をまいて湿らせている。
廃車の消防車を貰い受けて動くように整備して置いている。
万が一のとき消防車がここに到着するまでには30分以上かかるかからね。だから、こんなの置いてる。
私が嫁いだときは動力ポンプだけだったけど....(笑)。

多恵にまりちゃんにもっちゃんで、焼肉用の炭起こし完了。

今日は、外で飲みの会と平行して晩ご飯だ。
主食は...焼肉&おにぎりと漬け物....(笑)
みらいの握ったおにぎりは....ちゃんこいぞっ。
塩を付けなくてもしょっぱいし!





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