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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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ここのタイトルなんて実にいい加減。
書いてるうちにタイトルからどんどん遠ざかってしまう。
主題がボケてしまうってやつ。
今日もボケそうだ。
だいたい...何を書くつもりだったか忘れた。
ここで、私が一番...認知症だったりして。(^^ゞ

書こうとした時、みらいのキンキラ声がして外を見たら...なんと、羊軍団大ボスの背中に乗って毛にしがみついている。羊はみらいを背に、その場にとどまる。と、巨大豚が羊のお尻をド突いた。
走るかと思いし....数歩前に歩いただけ。だって、横にボス(樺太犬)が付いてるもんなっ。みらいを落としでもしたら....ガブってかじられるわ。(笑)
あの勇ましい羊軍団も....子供らの前ではおとなしいもんだ。
まっ、アホしてるみらい。でも楽しそう。

香ばしいが鼻を撫ぜる...そのいい匂いは....焼きとうきびだ。
さき、母屋のおっきいばあちゃんの部屋の窓下で焼いている。
焼けたらおっきいばあちゃんにあげるのか。
と、みらいが羊の背から降りるや、さきの方へ走った。
で、焼いてるさきの前に立って...ジー!
焼けた...とうきびが焼けた。
と、窓越しにおっきいばあちゃんがみらいに「食べなさい」
遠慮なんてしないよ。(笑)
サッと新聞紙でくるんだとうきびを手にして食べ始めた。(笑)
その顔は「おいちいねぇ~」と言ってるようだ。
さき、二本目を焼き始めた。

作業場の奥からもっちゃんの声。
「三回目、行くぞっ」
おっ、洗濯・洗濯....臭い洗濯。(笑)

まきばの朝って....色々な匂いがするんだよ。


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無題
香ばしい香りが漂ってきた!
状況が目に浮かんで私も手を出しそうになる(笑)
ほたる 2018/08/30(Thu)13:18:27 [Edit]
ほたるさんへ
なんとも...やることが笑える。
とうきび二本を焼くために炭火をおこして....ごくろうさん。
でした。
静子 2018/08/30(Thu)18:39:38 [Edit]

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