北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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しんちゃんが母屋に飛び込んで来た。
さきと彩子を連れて再び牛舎へ飛んで戻った。
私はもっちゃんに「用意しておくか」と夜食を作り始める。
まりちゃんが「どうしたの?」
多恵が「牛のお産」と言うと....則子(私の次女)が「難産だね」
まりちゃんが立ち上がり、行こうとすると多恵が止めた。
「初めて見たら気絶するよ」
おっきいばあちゃんが「何事も経験だ、見てこい」
一恵(さきの長女)が「付いてこい」
まりちゃん「さきさんは分かるけど彩子ちゃんまで?」
彩子の腕の方が細いからね....と言うと首を傾げた。
とにかく、言うよそり見てこい.....腕を突っ込み引っかきだす。
と、説明はしなかった。
気絶するさ。(笑)
★★
さきと彩子を連れて再び牛舎へ飛んで戻った。
私はもっちゃんに「用意しておくか」と夜食を作り始める。
まりちゃんが「どうしたの?」
多恵が「牛のお産」と言うと....則子(私の次女)が「難産だね」
まりちゃんが立ち上がり、行こうとすると多恵が止めた。
「初めて見たら気絶するよ」
おっきいばあちゃんが「何事も経験だ、見てこい」
一恵(さきの長女)が「付いてこい」
まりちゃん「さきさんは分かるけど彩子ちゃんまで?」
彩子の腕の方が細いからね....と言うと首を傾げた。
とにかく、言うよそり見てこい.....腕を突っ込み引っかきだす。
と、説明はしなかった。
気絶するさ。(笑)
★★
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