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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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ここのお風呂は大きい。
ちょっとした温泉旅館並み。
亡くなったじいちゃんがコツコツと作ったお風呂場.....
さきの父親が提供した檜の板で浴槽を作ったという歴史もある。(笑)

そんな大きなお風呂だから、子供らには最高の遊び場。

こらぁ~!
いつまで遊んでるんだァ~。

と、私の声が響く。

まりちゃん、あんたも一緒かい。(--;)

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極端な寒さではないが.....なぁ~んか気温が上がらない。
午前中の忙しさを終えて....奥を預かる私には時間ができる。
いつもならね。
しかし、冬への準備が整っていない。時間がない.....。

作業場の片づけと冬装備を出すか。
もっちゃんと二人で防寒着を着込む。
多恵とまりちゃんはお昼の後の洗い物....水が冷たいと文句を言う多恵。
みらいが流し(台所)の下にもぐり込んでガチャガチャ....ジュバーッ。
蒸気が吹き出した。(笑)
私、蒸気の使い方、二人に教えてなかった。(笑)
水と調整しながら混合すればぬるいお湯になる。
みらいもうちの子だね。ちゃんと大人のする事を見ていて覚えるんだ。.ooO(~へ°)/

もっちゃん、行くか。


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お昼近く、みらいとまりちゃんで雪だるま作りをしていた。
母屋の番兵作りなんですと。(笑)
なんだか....神社の狛犬かスフインクスかっ感じだけと?
お昼を食べてから再び作業開始....
だが、雨が降り出して作業は中止。
家の中に戻ってきました。(笑)
まっ、作りかけは....解けちゃうでしょう。(爆笑)

まりちゃん、ネットでお買い物?
ただ見てるだけなんですと。
そういえば、あの側溝に落としていらい、まりちゃん...車を動かしてないね。
私が「怖くてもうごかくしてないと雪道には慣れないぞっ」と背中を押した。
すると、側にいたみらいか「道に雪なんかないよ」
あっ、言われて見たら....雪ないね。(;^_^A

まりちゃんに宅配が二個も届いた。
まりちゃんの両親からだ。
宅先がおっきいばあちゃんとまりちゃんに
おっきいばあちゃんには手編みのマフラーみたい....それと、お菓子類が。
お菓子類は子供らの口に行くね。

まりちゃんには?
いろいろ入ってる。(°.°)
つめ切りに耳の掃除棒まで。(笑)
うーん、子離れできない親の姿を見たようだ。"(_ _,)/

おっきいばあちゃん....お菓子の中に忍ばせてあった手紙を読み終えて私によこした。
読み始める....もっちゃんが覗き込む。
二人して...ウルウル....ちょっと(T^T)モード。。。
多恵が覗き込む。「こらっ、多恵、くっつくなっ!」と私が言うと「チェッ」と口を鳴らす。
すかさず、私の平手打ちが飛ぶ。
私は、あんたの叔母なんですぞっ.....と、口には出さないが手を出した。o(゜ー゜)=○



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昨日の朝方....氷点下11度にまで下がった。
その事件が起きたのは....朝ご飯を食べるあたりだったなぁ~。
作業場に居た子供らを呼びに行っていたまりちゃんが戻って来た。
叫びながら ...
「めっちゃ寒いよォ~」
指先が痛いとも叫ぶ。

さきが「それが酷寒のさ寒さだ」と言えば
もっちゃんが「うるさいなぁ~」
おっきいばあちゃんがまりちゃんを連れて洗面所へ....
ぬるいお湯に手を入れさせた。そうして温めているわけ。
私がポツリ「世話がやけるなっ」
子供らが「たらいんまぁ~」と、ぞろぞろと戻ってきた。
そんな人騒がせな朝だった。

今も冷え込んできた。
明日の朝もガクッとくるだろう。
さきの予報は「今日ほどでもないよ」とのこと。
おっきいばあちゃんが亡くなったじいちゃんが履いていた防寒ズボンを出してきて、まりちゃんに、明日はこれを履けと言う。
さすがに時代物......温かさは保証付きと言っても若い子が.....(笑)
まりちゃん、嫌がらずにサッと履くと「あったかい」だと。
この子、どっか配線が間違ってない?と私が小声でいえば
もっちゃんが、どっか切れてるかもなっ。
さきが....敏ちゃん(さきの育ての母親)の履いてた防寒ズボンを出してきてまりちゃんに渡す。
ニコッとして受け取るまりちゃん.....

暖かいさ、みんなのあったかな心が詰まってると言うことだもんな。
さきじいちゃんとは思えない一言が.....私、吹き出しちゃった。(笑)

一恵が....
1月2月の寒さが来たらどうすんの?

うーん、一恵.....今は言うな。

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積もった....この時期だと....おもった以上に積もった。
20センチはある。

子供ら、自分たちの任務を早々にすませると....プラスチックのそりを背負って丘を登り始める。
それを見つけたまりちゃんもそりを引っ張って追いかける。
おっきい子供だ。(笑)

母屋まで聞こえそうな大声で斜面を下ってくる。
夏場は牧草地....そこって意外と凹凸があるんだよ。
そりはジャップする....と、乗り手とそりが分離して着地。
痛いだろうね。

みらいもそりを引っ張りながら 、必死でみんなについていく。
遅れたからと見捨てはしない。
彩子がみらいのそりを受け持てば、ボス(樺太犬)がみらいの横に行く。
みらいはボスの背中に乗りべったりとしがみつく。モクモクと登り始めるボス。あいつ力はあるからなっ。ボスがデカすぎでみらいが小さすぎだから....良く見ないとみらいが載ってるように見えない。(笑)
ばく進!
あらっ....多恵が登っていくとみらいにヘルメットをかぶせた。
うーん、やっぱり母親かだね。(笑)
まっ、牧草地...岩や石はないからね。

今も歓声が響く....楽しいのだろうね。
私は一回で懲りた。
もっちゃんと二人で熱燗で一杯。
今日は送り迎えもないし....楽しいね。

昨日、たか(みらいの父・学生)が来るはずが来れなかったらしい。
まっ、ひょっこり来るさ。


わっ、宅配が来たぞっ。
訳ありポテチだ!
子供らが通販でかったもの.....。

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