北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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朝方....0.9度にまで冷え込んだ。
さすがに、まりちゃんが悲鳴を上げた。
さきの持ってる冬物のジャケットを着せた。作業の時に来てるやつね。
そのまりちゃん、私に「こんなに寒いんですか?」と聞いてきた。
私「どこが寒いって?こんなの寒いうちに入らないよ。寒いは氷点下10度を切ってから言う事」
まりちゃん「それってどれぐらい寒いの?」
私「うーんとね、寒いぐらい寒いわ」
みらいが口を挟んで「あんね、寒いときはね、あっちいラーメンがこおっちゃんうだよ」
まりちゃん....返事に困ってるとおっきいばあちゃんが
「まり、そろそろ帰るか?」
まりちゃん「いえっ....平気です。ここがあったかですから」と胸をたたいた。
すると、みらい「おっぱい寒いのあっためちゃる」と正座してるまりちゃんの胸に飛びついた。
で....みらい、やめなさい。と多恵に叱られた。
だろうね....まりちゃんの衣服解体作業でおっぱい目指してムキムキしようと....(笑)
さきじいちゃん(さきの父)に「うちの子らには気をつけろ」と言われてる。
まっ、とにかく、寒い。
私....すっごく寒い。(;^_^A
★..
さすがに、まりちゃんが悲鳴を上げた。
さきの持ってる冬物のジャケットを着せた。作業の時に来てるやつね。
そのまりちゃん、私に「こんなに寒いんですか?」と聞いてきた。
私「どこが寒いって?こんなの寒いうちに入らないよ。寒いは氷点下10度を切ってから言う事」
まりちゃん「それってどれぐらい寒いの?」
私「うーんとね、寒いぐらい寒いわ」
みらいが口を挟んで「あんね、寒いときはね、あっちいラーメンがこおっちゃんうだよ」
まりちゃん....返事に困ってるとおっきいばあちゃんが
「まり、そろそろ帰るか?」
まりちゃん「いえっ....平気です。ここがあったかですから」と胸をたたいた。
すると、みらい「おっぱい寒いのあっためちゃる」と正座してるまりちゃんの胸に飛びついた。
で....みらい、やめなさい。と多恵に叱られた。
だろうね....まりちゃんの衣服解体作業でおっぱい目指してムキムキしようと....(笑)
さきじいちゃん(さきの父)に「うちの子らには気をつけろ」と言われてる。
まっ、とにかく、寒い。
私....すっごく寒い。(;^_^A
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ちょっと気温が上がったけど....やっぱし、朝夕は寒い。
すっかり、秋も終盤に差しかかった。
目の前の樹木は色づき....草花は赤茶色。
牧草二番かりもロールに巻かれて冬を待つ。
支度はできてるぞっ。冬....来るなら来い!迎え撃つ。ズドーン。
みらいの楽しみ....たか(みらいの父)が次に来るとき、そりをお土産に持ってくると言った言葉を信じて....まだ、店頭には並ばんべぇ~。
でも、他に約束してた防寒着に帽子に手袋...そして、真っ赤な防寒長靴は売ってるさ。んっ、自分のバイト賃、そこらに消えるね。
卒業してここに来たら、三人で暮らせる....もう少しの辛抱だ。しっかりと勉強しろ。
おぉ~、寒い寒いと外から戻ったのは子供ら。
何してた?
聞いたら子供らに怒られた。
簡易水道の送水管が詰まったのを直しに行ってたんだ。(笑)
母屋も作業場も牛舎も....水が来なくなる。
出が悪い段階で水管の掃除をしておかないとね。
主につなぎ目。
それは冷たい作業....そして子供らの仕事なんよ。(笑)
年内にはみらいも参加するようになるね。たぶん。
そうそう、久美(さきの幼なじみで悪友)から電話が来ていた。
さきの携帯に繋がらないってね。
繋がらないさ....壊しちゃったんだ。
ただ今、携帯の病院へ入院中。(笑)
久々の久美の声は落着いた女将さんの声だった。
子をもてば....歳が離れていようが旦那も一目を置くだろうし、貫祿もついたと自慢する。
話が進んで行くと....横に成長したと自白する。
つまり、太った。(笑)
なかなか出られなくなった。と、こぼす。
今までが、飛び出し過ぎだったんだよ。
あぁ~、秋だ。
湯搔いたとうきび....一本もない。(;^_^A
見事に子供らがたいらげた。
まっ、それでいいんだけどね。
★
すっかり、秋も終盤に差しかかった。
目の前の樹木は色づき....草花は赤茶色。
牧草二番かりもロールに巻かれて冬を待つ。
支度はできてるぞっ。冬....来るなら来い!迎え撃つ。ズドーン。
みらいの楽しみ....たか(みらいの父)が次に来るとき、そりをお土産に持ってくると言った言葉を信じて....まだ、店頭には並ばんべぇ~。
でも、他に約束してた防寒着に帽子に手袋...そして、真っ赤な防寒長靴は売ってるさ。んっ、自分のバイト賃、そこらに消えるね。
卒業してここに来たら、三人で暮らせる....もう少しの辛抱だ。しっかりと勉強しろ。
おぉ~、寒い寒いと外から戻ったのは子供ら。
何してた?
聞いたら子供らに怒られた。
簡易水道の送水管が詰まったのを直しに行ってたんだ。(笑)
母屋も作業場も牛舎も....水が来なくなる。
出が悪い段階で水管の掃除をしておかないとね。
主につなぎ目。
それは冷たい作業....そして子供らの仕事なんよ。(笑)
年内にはみらいも参加するようになるね。たぶん。
そうそう、久美(さきの幼なじみで悪友)から電話が来ていた。
さきの携帯に繋がらないってね。
繋がらないさ....壊しちゃったんだ。
ただ今、携帯の病院へ入院中。(笑)
久々の久美の声は落着いた女将さんの声だった。
子をもてば....歳が離れていようが旦那も一目を置くだろうし、貫祿もついたと自慢する。
話が進んで行くと....横に成長したと自白する。
つまり、太った。(笑)
なかなか出られなくなった。と、こぼす。
今までが、飛び出し過ぎだったんだよ。
あぁ~、秋だ。
湯搔いたとうきび....一本もない。(;^_^A
見事に子供らがたいらげた。
まっ、それでいいんだけどね。
★
たかとみらい...親子なのに...歳の離れた兄弟みたい。(笑)
子供がわが子と言う子供を抱っこして遊んでする。
そう独り言を言うと....もっちゃんに「あんた、そう見えるのはそれだけ歳をとったんだ」だと。
うーんいえてるかもなっ。
そんなたかちゃん....朝ご飯が終ると....みらいを車に乗せてドライブに行っちゃった。
残された多恵はやや不満顔。( °~ °)
で、今さっき、たかとみらいが帰って来た。
車から下ろされたのは.....新三輪車!(^0^*
多恵の作品・ピンクの三輪車とは言っても....多恵のド素人がペンキを塗ったもの。
しかもマダラ模様。
そこがいいと思ってるの多恵だけ。
みらいは喜んでいたようで....違った。我慢してたんだね。
そこを父ちゃんのたかが察して新三輪車になっと言うわけ。んっ。お前も父ちゃんだ。
ものすごく喜んでるのはみらいを見ればわかる。
まっ、分かりやすい子だ。
たかも多恵も分かりやすいやっちゃっ。
たか....明日のお昼過ぎに帰る。
★
子供がわが子と言う子供を抱っこして遊んでする。
そう独り言を言うと....もっちゃんに「あんた、そう見えるのはそれだけ歳をとったんだ」だと。
うーんいえてるかもなっ。
そんなたかちゃん....朝ご飯が終ると....みらいを車に乗せてドライブに行っちゃった。
残された多恵はやや不満顔。( °~ °)
で、今さっき、たかとみらいが帰って来た。
車から下ろされたのは.....新三輪車!(^0^*
多恵の作品・ピンクの三輪車とは言っても....多恵のド素人がペンキを塗ったもの。
しかもマダラ模様。
そこがいいと思ってるの多恵だけ。
みらいは喜んでいたようで....違った。我慢してたんだね。
そこを父ちゃんのたかが察して新三輪車になっと言うわけ。んっ。お前も父ちゃんだ。
ものすごく喜んでるのはみらいを見ればわかる。
まっ、分かりやすい子だ。
たかも多恵も分かりやすいやっちゃっ。
たか....明日のお昼過ぎに帰る。
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