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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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作業中の大型ショベルが土手を滑り落ちた。
働いてくれてる人が運転操作中。
ケガはないが、相当のショック状態だという。
まっ、ひっくり返ったわけじゃないし.....ただ、狭い沢に落ちたから上がれない。方向転換もできない。引き出すのが大変な作業だとおもう。
お昼はその作業が終ってからだと....
野次馬のもっちゃんと多恵とまりちゃんに....みらいまで見にナンバーのないジープで走った。アホどもが(笑)

無線のやり取りを聞きながらこれを書いてる。
さき、ブルで沢の雑木をばく進....バキバキと雑木をなぎ倒し簡易道路をつけちゃったようだ。
まったく、やることが乱暴なんだから。
雑木は....必要な樹木じゃないからいいか。
で、大型ショベルは、その簡易道路を自走して脱出。
拍手!

では、みんな、戻ってくるなっ。
お昼だ。
温め直し....の豚汁&おにぎり。

来た来た....戻ってきた来た。
さき、慌てるように四輪バイクで走って行った。?
まりちゃんを現場に忘れてきたそうだ。
あの子一人なら、戻って来れないね。迷子になるわ。(笑)

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無題
迷子の救出の方が大変だね(笑)(^^;;
ほたる 2016/09/28(Wed)13:32:36 [Edit]
ほたるさんへ
つい先頃。
さきが連れ帰りました。
やっぱり、迷子どころか大雪山系の方の林へ入り込んでいたそうです。
方向はまるで逆。
子供らが言う「ヒグマの巣」
さきを見るなり大声で泣いたそうだ。
一恵に「訓練がたらん!」とカツを入れられ...一恵は母親のさきに拳骨をもらってました。(笑)
彩子は「熊の餌にならなくてよかったね。」
まりちゃん....真っ青。(爆笑)

静ちゃん 2016/09/28(Wed)17:04:52 [Edit]

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