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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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お昼も近くなったとき、一恵とさき....そんな親子が母屋の前の小川に近い方でたき火。
そのたき火はさつまいも焼くためだった。(笑)

父ちゃん(私の夫)が手伝いながら、あれこれと教える。
送り火のために伐採した木の枝などを燃やすこともあったにせよ、焼き芋かい。
みどりはしんばあちゃん(しんちゃんの母でみどりの祖母)に抱かれてスヤスヤ。
まだ、焼き芋に感心なんか示さないわよね。(笑)

お昼ご飯を終わって.....一恵が外に飛び出した。
さきと二人で燃えつきたたき火の中からアルミ箔に包んだ芋を棒で取り出す。
皮は焦げても中は熱々のふっかふか。
ザルに乗せて一恵が母屋へ持って来ると....みんなに分配。
そんなにあるんかい。(笑)
大人たちは、もらったつもりで感謝を示せば、身体一杯に喜ぶ表情を作る一恵。

あっち・あっち....と食べてます。さきと二人で。
さき、おっきいばあちゃんに「お前は子どもだなっ」と言われても平気な顏。

座卓の上に二本の焼き芋が?
一恵....彩子と則子のだと置いてある。自分の分の一本も。(笑)

私?
ありがとう、一恵、食べなさい....と、いいました。o(^_-)O

そろそろ、早いけど、迎えに行くかぁ~。
ちょっと、あんこばあちゃんのところとスーパーに寄らないと行けないから。

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無題
そんな風に焼いたら絶対美味しいよ、焼き芋。
美味しく食べられるならこのオバサンでも子供になりたい(笑)
ほたる 2012/09/13(Thu)09:38:47 [Edit]
うん
あれはマジに美味しい。
静ちゃん 2012/09/13(Thu)10:51:39 [Edit]

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