北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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やっぱりね....自分の双眼鏡なり単眼鏡なりが欲しいんだよね。
みどり、600円の単眼鏡は発注したけど....送金はまだ。
戻ってきたさき(一恵の母)は、自分のお金で買うのだからと許したが、のりさんが自分の持っている双眼鏡をみどりに譲った。
みどり....のりさんに600円を支払った。（笑）発注した額か？
さきは笑った。
受け取った父ちゃんに私が怒ろうとしたら....みどりの真っ赤なポストの貯金箱にその600円を入れた。みどりに見られないようにね。
んっならいい。。oｏＯ(~へ°)／
おっきいばあちゃんが見ていて....父ちゃんにお礼を言うと照れ笑いを残して牛舎へ行っちゃいました。
大人と子供のふれあい....だね。d(-_^)
あんこばあちゃんが嫁さんの運転する車でやっ来た。
おはぎを持ってね。
で、用件は....卵があったら分けてくれと.....。
おっきいばあちゃんが、それは子供らの管轄だと言うと、あんこばあちゃん...テレビでＤＶＤを見ていた一恵に「卵、余ってるかね」....すると一恵が「要るの？」と言って作業場の冷蔵庫へ走って行って持ってきた。大ざるに余ってた卵を全部。
今日の晩ご飯には使わないから....全部、あげちゃった。
あんこばあちゃんのところの晩ご飯は....オムライスだと。（笑）
因みにうちは？
久々のチャーシューラーメン.....。
チャーシューはしんばあちゃん(しんちゃんの母で一恵とみどりの祖母)が作ったもの。
うまいよぉ～、口に入れたらとろけてなくなっちゃう。（笑）
でも、ラーメンは大変なんだ。
一人一人、作っては出して....作っては出して。汗だくだよ。（笑）
何故か、流し(台所)の入り口にぶら下がる晩ご飯がラーメンの時ののれん。
彩子が旧作業から持ってきたやつ。
「小牛屋」(こぎゅや)....旧作業の奥にある居酒屋ののれん。
亡くなったじいちゃんが作った映画のセットみたいなやつ。でも、ちゃんと料理も出来たし営業もした。無料だった。（笑）敏ちゃんが女将さんで.....私らがお客で。
今は布をかぶせて休業中。
その建設にたずさわったのが彩子。
まだ、一歳ごろの幼児で、じいちゃんの足元で木屑を積み木にして遊んでいた。
一日の作業が終わるころ、じいちゃんが「そろそろ帰るか」と言うと。彩子が必要のない木屑をなどを大きな箱に入れて掃除する。
あの時の二人は、いいコンビだったよ。
もっちゃんとさき、私に「準備完了だ」と言えば、多恵ちゃん、何をどうしていいのかウロウロ。（笑）
大量の熱湯を使うから、今日はいいよ....と、言ってあげた。
正直、ウロウロされたら危なくて。
シャキッと手伝うのは彩子と則子。手慣れた作業でお客(みなさんね)へラーメンを運ぶ。接客係。（笑）
一恵とみどり....食べ終えた器を片づける係。
静ばあちゃんとしんばあちゃんが洗い物係。次々と洗わないとラーメン丼が足りないんだ。（笑）
おっきいばあちゃんは、相変わらずみらいの抱っこ係。（笑）
こらっ、ミルクタンク....たまには抱っこしてろ。
と、いいたくても言わない。
私、ずるいから。（笑）
さて、さて、....ってネギは？
★★★
みどり、600円の単眼鏡は発注したけど....送金はまだ。
戻ってきたさき(一恵の母)は、自分のお金で買うのだからと許したが、のりさんが自分の持っている双眼鏡をみどりに譲った。
みどり....のりさんに600円を支払った。（笑）発注した額か？
さきは笑った。
受け取った父ちゃんに私が怒ろうとしたら....みどりの真っ赤なポストの貯金箱にその600円を入れた。みどりに見られないようにね。
んっならいい。。oｏＯ(~へ°)／
おっきいばあちゃんが見ていて....父ちゃんにお礼を言うと照れ笑いを残して牛舎へ行っちゃいました。
大人と子供のふれあい....だね。d(-_^)
あんこばあちゃんが嫁さんの運転する車でやっ来た。
おはぎを持ってね。
で、用件は....卵があったら分けてくれと.....。
おっきいばあちゃんが、それは子供らの管轄だと言うと、あんこばあちゃん...テレビでＤＶＤを見ていた一恵に「卵、余ってるかね」....すると一恵が「要るの？」と言って作業場の冷蔵庫へ走って行って持ってきた。大ざるに余ってた卵を全部。
今日の晩ご飯には使わないから....全部、あげちゃった。
あんこばあちゃんのところの晩ご飯は....オムライスだと。（笑）
因みにうちは？
久々のチャーシューラーメン.....。
チャーシューはしんばあちゃん(しんちゃんの母で一恵とみどりの祖母)が作ったもの。
うまいよぉ～、口に入れたらとろけてなくなっちゃう。（笑）
でも、ラーメンは大変なんだ。
一人一人、作っては出して....作っては出して。汗だくだよ。（笑）
何故か、流し(台所)の入り口にぶら下がる晩ご飯がラーメンの時ののれん。
彩子が旧作業から持ってきたやつ。
「小牛屋」(こぎゅや)....旧作業の奥にある居酒屋ののれん。
亡くなったじいちゃんが作った映画のセットみたいなやつ。でも、ちゃんと料理も出来たし営業もした。無料だった。（笑）敏ちゃんが女将さんで.....私らがお客で。
今は布をかぶせて休業中。
その建設にたずさわったのが彩子。
まだ、一歳ごろの幼児で、じいちゃんの足元で木屑を積み木にして遊んでいた。
一日の作業が終わるころ、じいちゃんが「そろそろ帰るか」と言うと。彩子が必要のない木屑をなどを大きな箱に入れて掃除する。
あの時の二人は、いいコンビだったよ。
もっちゃんとさき、私に「準備完了だ」と言えば、多恵ちゃん、何をどうしていいのかウロウロ。（笑）
大量の熱湯を使うから、今日はいいよ....と、言ってあげた。
正直、ウロウロされたら危なくて。
シャキッと手伝うのは彩子と則子。手慣れた作業でお客(みなさんね)へラーメンを運ぶ。接客係。（笑）
一恵とみどり....食べ終えた器を片づける係。
静ばあちゃんとしんばあちゃんが洗い物係。次々と洗わないとラーメン丼が足りないんだ。（笑）
おっきいばあちゃんは、相変わらずみらいの抱っこ係。（笑）
こらっ、ミルクタンク....たまには抱っこしてろ。
と、いいたくても言わない。
私、ずるいから。（笑）
さて、さて、....ってネギは？
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