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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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作業場から見てると...みどり一人で鉢などの壊れた破片を集めて清掃して....
できるとこからの復旧作業を始めている。
則子庭園は、大きな岩など、さきが重機で退けて....土盛りをした部分をショベルで押して...
まったく一からの出直し。

がっくりするよね。

おっきいばあちゃん、昔の自分とじいちゃんを思い出す。と語る。
何度も、田畑や牛舎を熊や鹿にやられて....出直したか。とね。

都会だって同じだと語るのはさきじいちゃん。
どんなに耐久性のある建物でも、自然の力は計り知れない。
出直しはある.....
だかなっ....放射能汚染などと人的な災害は許されるものではない。

あれは東電と国がもたらした人災だ。言い換えれば「犯罪だ」。
国がやれば、犯罪でも災害に変わる。へんなもんだよ。


私も疲れたわ。

平和な暮らしが、動物愛護だの共存などで行政を動かし....自然をコントロールしようとしたために鹿は殖えすぎて、さまざまな影響が出始めた。
数の調整かと思えば....共存だと。
現場を知らない役人の言う事。
現場を知らない都会の人が言う事。
泣くのは、いつも現場のこんな土地の人。

鹿だけじゃない。

酪農や農家を取り巻く環境.....まるで現場を無視した政策を押し進める国。
急ぐ条約作りは....誰のためのもの?

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無題
やはり生活していないと分からない事ばかりです。
良い事も悪い事も…(;^_^A

秋に咲くお花間に合うかな。
冬になる前に来年の春に向けて準備か終わるといいね。
ほたる 2015/08/28(Fri)12:57:07 [Edit]
ほたるさんへ
秋の花は全滅。
来年の花の準備だね。
チューリップのような球根系。
静ちゃん 2015/08/28(Fri)17:11:29 [Edit]

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