北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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今日の朝は父ちゃんに負けた。
彩子は登校拒否のまま....
しかし
おっきいばあちゃんが動いた。
お昼ご飯が終った。
すると、彩子に「ほれ、行くよ」と、おっきいばあちゃんが彩子に言った。
えっ!という顔をする彩子...でも、従うようにおっきいばあちゃんに付いて行った。
運転はまりちゃん....行き先は学校。
しんばあちゃん(しんちゃんの母)の話だと、学校側の対応に堪えていたけど、ついに噴火してしまった。一言二言では済まないよ。と、しんばあちゃんが語りながらニタッと笑う。
で、今さっき、まりちゃんだけが戻って来た。
慌てるように静じいちゃん(私の父で元校長)が走った。車でね。
まりちゃんの話しだと....校長と教頭の首を差し替えて....と、言ってるよ。
すっごい怖い声で....うーん、怒鳴るのではなく物静かにしかし論点はそれることなく、相手を言葉で逃げることができずように....だが、一つだけ逃げ道を残しておく。そこが落としどころ。
どうなってるか?
則子のお節介が電話をよこした。
姉ちゃん、教室に居たよ。
私「あんた、どこから電話してんの?」
則子「お寺から」
私「えっ?」
則子「ちょっと脱走した」
私「・・・・」
★
問題が耐えない道東の片田舎でした。(T^T)
彩子は登校拒否のまま....
しかし
おっきいばあちゃんが動いた。
お昼ご飯が終った。
すると、彩子に「ほれ、行くよ」と、おっきいばあちゃんが彩子に言った。
えっ!という顔をする彩子...でも、従うようにおっきいばあちゃんに付いて行った。
運転はまりちゃん....行き先は学校。
しんばあちゃん(しんちゃんの母)の話だと、学校側の対応に堪えていたけど、ついに噴火してしまった。一言二言では済まないよ。と、しんばあちゃんが語りながらニタッと笑う。
で、今さっき、まりちゃんだけが戻って来た。
慌てるように静じいちゃん(私の父で元校長)が走った。車でね。
まりちゃんの話しだと....校長と教頭の首を差し替えて....と、言ってるよ。
すっごい怖い声で....うーん、怒鳴るのではなく物静かにしかし論点はそれることなく、相手を言葉で逃げることができずように....だが、一つだけ逃げ道を残しておく。そこが落としどころ。
どうなってるか?
則子のお節介が電話をよこした。
姉ちゃん、教室に居たよ。
私「あんた、どこから電話してんの?」
則子「お寺から」
私「えっ?」
則子「ちょっと脱走した」
私「・・・・」
★
問題が耐えない道東の片田舎でした。(T^T)
彩子、今日は登校拒否。
さきの実験プラントの中で一人で受験勉強中。
周りは....そっとしておきながら....新たな展開に対応中。
担任の先生、突然、教員をお辞めになり実家へ帰った。
(教員って、そんな辞め方はできないのに)
まさに電撃的展開の変わり方。
あまり表沙汰にしないでほしい.....の、残されたものの正直な気持ちをくみ取り(臭いなっ)....静じいちゃんが公開できない念書を取ったようだ。きっと、現職校長の首を賭けたものだと思う。
で、おっきいばあちゃんが彩子を説得。
納得したけど気持ちが収まるまで登校拒否。
私としては....これでいいよ。
でも、なにも辞めさせようとまでは考えていなかったのに....
校長の説得に応じることなく、自分の主張を曲げなかった。
「お前はどこの国の教師だ!」
だれが怒鳴ったかはわからないけど、校長室から聞こえたそうだ。
にわかに、彩子の某国のお話が真実味をおびてきた。
小さな酪農王国が平穏であれ。
(ノ°ο°)ノ オォォォ~ p(^^)q
★