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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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みどり....さきについて学びの家へ行っちゃいました。
牛飼いの大学....遠いなぁ~。(笑)

さき、何のため行くかは....私、聞くだけ無駄。わからないもん。
みどりが行く理由。これは分かる。
遊びに。(笑)
広い学内を遊び回る。
天気もいいし.....お友達のワン公もいるし。

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みらい(多恵の子)を連れてお風呂場へ。
今日は私が入れちゃるわ。(笑)
もう、こんな感覚って...忘れ欠けてるね。

みらいを抱っこして浴槽に...と、ガラッとドアが開き....子どもらがドタドタドタと入ってきた。
いくら、小さな旅館ぐらいのお風呂場だと言っても、大きくなってきた子どもらが4人も来られたら。まぁ~、賑やかで....うるさい。
喜んでるのはみらいだけ。

私が体を洗う...と、一恵がみらいを抱っこ。
頭を洗ってると聞こえる子どもらの声....
「泳げ、みらい、そうだっ、しっかりと泳げ」
頭のシャンプーを洗い落とす事もせず....
「こらっ」私が怒鳴った。
みらいを取り上げると....もっちゃんを呼んで居間へ連れて行ってもらった。
すると、子どもら.....バタバタバタと居なくなってしまった。
ったくなぁ~。

誰が、こんな遊びを始めた!

さきだよ。

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中途半端な寒さ。
雪はちょっとだけ....車の上などを白くまだらにしただけ。
気温も氷点下にはならないけど最低で0度、最高で4度と予報が出ている。
雨は降ってるのか止んでるのか微妙な状態。
変な天気だね。

みどり、家の中で、みらいや新入りワン公たちと遊んでいる。
みらいは、おっきいばあちゃんの横で....そこに近づいていくワン公がタロ。
ジロはみどりの首のところから顔を出してる。
タロのしっぽを掴んだり引っ張ったり....みらいの動きも乱暴になってきた。
嫌がっても怒る事もなく一緒に居るタロ。ぎっちも可愛いね。

みどりのお気に入りのジロ。
とにかく一緒。

さて、そろそろお昼だ。

★★★

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おぉ~....寒い寒い。
氷点下にはならないけど....5度にも上がらない。
雪はみぞれがちょっと降ったけどすぐに止んで雨だけ。
みどりは、一日中....家の中でみらいをかまって遊んでしたし
学校から帰った子どもらも家の中で.....
雪が降ってしまえば、遊び方もあるだろうけど、ただ、冷たい雨だけではね。

多恵、たかちゃんが多恵の実家から持ってきてくれたキーボードを起用にひいてる。
そんな特技があったんだね。
ピアノが欲しいけど....なんて言ってる。
うーん、しんちゃんの天文台や天体望遠鏡よりははるかに安いね。
父ちゃんの巨大モンスタージープよりも安いかも。
たかちゃんが働きだしたら....しっかりと管理して買おう。
男だけが道楽してちゃダメだよ。

そうかと思えば.....一緒に持ってきてもらった多恵の自慢のミシン。
めっちゃちっちゃい。
まるでおもちゃだよ。
でも、しっかりと動く...そして自分の手に馴染んでいるかのように鮮やかに縫い物をこなす。
お前....見直したわ。o(^_-)O

私と共通の話題ができたね。
洋裁....なら任せなさい。
なんでも教えちゃうぞっ。
しっかりと基礎からやらないと.....と。ねっ。
なんて言うわたしも怪しいところがあるけどさ。(笑)

一応、日常の服ぐらいなら簡単に縫うぞっ。
得意なのは....ここに来て縫い続けている作業服のつなぎ。
子どもらのは全部私が作ったもの。
最近では、うちの男どもの作業服も縫う。
一番酷使する部分を強化してね。

今、凝ってるのがキャップ作り。
多恵も興味を示した。
んっ、一緒に作ろう。
〇協がくれる帽子はダサい。
自衛隊の略帽のようでなくちゃっ。過酷な作業にはついてけないよ。

楽しいね。v(=∩_∩=)0

でも、寒いなっ。




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これを鉛色(なまりいろ)の雲....と言うんだね。
すると、みどりが「違うよぉ~、灰色だよ」
と、多恵が「グレーだよっ」
もっちゃんが「どれも正解....暗いなぁ~」
みどり「電気、つけっか?」

大人・大人になりきらない大人・そして幼児の会話。
ちゃんとかみ合ってる。(笑)

ストーブの上でおでんの鍋がグツグツと音をたててる。
時折、覗いてはだし汁を補充し....つまみ食いをして、その分補充する。
出汁が染みて真っ黒な卵は....所有者がいるから、うっかり手を出せない。
子どもらのは串で作った旗が刺さってる。
これを鍋の中の領有権の主張という。
(笑)

タコの足なんか....すっごく柔らかくなってる。
お勧めは....と、私が言えば、もっちゃんは「ぜんぶっ」と言いながら笑う。
こんなおでんの鍋、春までこうしてひたすらグツグツなんだ。

その横では....焼き徳利が踊ってる。
つまり煮立ってるって言う事ね。
それじゃ、アルコールが飛んじゃうよ。って、今日はお湯だけ。
時々、こうして内部を洗う。
それに適度の湿りけをあたえておかないと....簡単に欠けてしまう。

みどり、男山のおちょこでオレンジジュースを飲んでる。
深みのある小さな湯飲みだね。あれは。
わが家には男山酒造の名が入ったものがあっちこっちに置かれている。
一升瓶は....当たり前として....湯飲みやらおちょこやらお皿やら...のれんがあれば、前掛けやはっぴまで。
昔は、荷車もあったそうだ。私は知らないけど。

子どもらがランドセルにつけてるのは男山の名が入った「ひょうたん」
いかにわが家はお酒好きかわかってしまう。(笑)
今でも実用的に使われているのは「瓶」(かめ)....大小さまざまな大きさがある。
おっきいばあちゃんの大切な小道具だ。
手作り味噌が入っていたり....ぬか漬けだったり....彩子の背丈以上の大きいのは水瓶だった。
これは、さすがに使われていないけどね。物置の奥に置いてある。一人ではもてない。

もっちゃんが私の肩を叩いて「お昼だぞっ」
おっ、準備は出来てる.....温めておくか。

★★★

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