北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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今日の晩ご飯は味噌味のわが家風サンペ汁.....で、ゴトゴトと煮込んでる最中に...
子供らの特注で一品目追加....なんと「ライスカレー」
あのなっ....(--;)
このくそ忙しい時に....そんなに手間のかかる一品目だって!
則子が言うに「おっきいばあちゃんがいいって言ったもん」
お前らなっ....おっきいばあちゃんの名前を出せば何でも通るなんて思うなよ。
と、言いかけたとき、おっきいばあちゃんが私に「頼むなっ」
私....ニコッとして「はい」
横に立ってたもっちゃんに蹴飛ばされたよ。
おっきいばあちゃんが居間へ行ってから、もっちゃんに
「無理です、なんて言えるか」
もっちゃん「そりゃ、そうだけど」とがっくり。
よっしゃ、急いで作るかぁ~
クッキー作りで流し(台所)をウロウロする子供らに....
お前ら、じゃまくさい、そこどけっ!
私は、怒鳴ったさ。
クッキーの生地を持って作業場ヘ行っちゃいました。
そこで続きを作って焼くときだけここに戻ってオープンだっ。
作業場の調子の悪い古いオーブンを使え。
大人用のライスカレーは無し....元々、人気のないメニューだしね。
おもいっきり甘くしてやるかぁ~、砂糖入れて。
静ばあちゃん(私の母)に「そこまで子供らと張り合ってどうする」と小言を言われた。
戻ってたみどり、私に向かってそのピースはなんだ?
カレーも何とか作り終えた。
あとは、ご飯が焚ければ完了だ。
そのご飯....正直、ガス窯の点火をわすれてた。(;^_^A
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