忍者ブログ
北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
[07/10 名無し]
[07/10 ほたる]
[05/11 ほたる]
[02/29 静子]
[02/27 ほたる]
最新記事
プロフィール
HN:
静子
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
カウンター
忍者アナライズ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



わがまきばの災害計画を見直す!

なんかすごいことを言い出した.....彩子。(笑)
今まで地震の避難場所を母屋の前の丘の向こうの広い平地に設定し、避難小屋と食料水などを備蓄していた。
年に一回、避難訓練をして備蓄品を消耗し入れ換えた。早い話し「防災焼き肉の会」で食べて飲んでしまう。
しかし、昨年、不真面目だ....と、防災担当の彩子にアルコール類を撤去されてしまった。(笑)

まっ、牧場のこの防災関係は子供らの管轄だから.....逆らえない。(笑)
ちゃんと逃げる訓練からマニュアルができている。

しかし、ここのところの雨災害には無力だった。

目の前の人工川が増水で....避難小屋までにも行けない。
これでは意味がない....と、子供らが言い出した。
では、新案は?

しんちゃんの同意を得て....裏の丘の天文台が避難場所となった。
ちょっとした地震でも崩壊は絶対にない。
雨風...特に強風には耐久性は抜群のコンクリート構造。
非難にはブルで避難用車両(これから作る)を牽引して天文台へ逃げる。
歩いては行かない.....
なんて....今のところ、文字と図面だけ。
具体的には天文台の横に施設を建設し防災用品の備蓄と訓練を始める。
基礎工事は年内の雪が来る前に。
建設は雪が消えてから.....うーん、まっ、いいんじゃない。

で、急ぐのは動物舎。
鶏舎の右横に移動することになった。
クレーンで持ち上げて....と、さきがやって.....バラバラになってしまった。(笑)
ほんとに無茶ばかりして...怒る子供ら。学校から帰ったら動物舎が消えていた....だもんね。怒るさ。
動物たち...今は旧作業に非難している。
で、暇をみて作るそうだ。古材を使って男たちの大工作業で。(笑)
まっ、数週間だね。完成までは.....。当分は、もつでしょう。多分。先ずは冬がこせれば。



拍手[0回]

PR


Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass
無題
普段の仕事に加えて大工仕事が増え大変ですね!
でも動物はもちろんお子さん達ご喜ぶもんね〜、
男性人は働いちゃうんだろうねd(^_^o)
ほたる 2016/09/12(Mon)14:31:00 [Edit]
ほたるさんへ
子供らが喜ぶのが見たくて...
うちの男ども....まっ、それでいいのかも。
しかしさ、年頃になったら、問題も出てくるなっ。
彩子の戦前、嫁には行かない、しんちゃんみたいに婿に来てもらう。
で、静ばあちゃん(私の母で彩子の祖母)に引っぱたかれてる。(笑)
静ちゃん 2016/09/12(Mon)15:03:13 [Edit]

Copyright © 新 牛飼いの母ちゃんと子どもたち All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog
忍者ブログ・[PR]