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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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眠たい....昨日、寝つけなくて。


昨日、飲みすぎてしまって....寝られなくなってしまった....まいった。
やっとうとうとしたら子どもらの「目覚まし時計ごっこ」が始まって起こされまた。(--;)
でも、それがなかったら....完全寝過ごしでしたでしょう。(^^;


中国の天安門事件はテロと断定.....
でもさ、中国共産党政府から見れば
テロであっても、テロと言われる側から見れば革命なのだろうね。


辛亥革命(しんがいかくめい)も地方から始まった。
今回も少数民族の独立運動の抵抗から始まった。
似てる....歴史は繰り返される。


ソビエト共産党が崩壊したときのように、崩れだすと早い。
今回も、数年を待たずして中国共産党は崩壊するかも。


民主化運動が始まり、一党独裁の共産党政府が弾圧で押さえ込もうとすると...
世界の世論が動き出す。
国連もまた動かざるをえないだろう。(常任理事国と事務総長に問題があるけど)


アラブの春....今回はアジアの春が始まるかもしれない。
人ごととは言えない。
中国共産党が崩壊すれば....北朝鮮と韓国も崩壊する。
アジアは非常に不安定になる。


が、しかし、悪政に苦しむ人たちにとっては....その方がよいのかも知れない。
春は厳しい冬の後にやって来る。
人民の血で....王朝から勝ち取った自由を....共産党が奪った。
人民は嘘の教育で先人たちの血を忘れた。
今の世の中....こんな国が存在していること事態....不思議で仕方がない。


加えて、国連改革も進めないと.....今の安保理....独裁国家が常任理事国なんて許されてはならない。


★★★ (▼ヘ▼メ)

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防災の意識


自慢じゃないけど、うちの子どもらの防災意識は高い。

その先陣に居るのが「さきじいちゃん(さきの父で一恵とみどりの祖父)」さきが小さいときから避難訓練などをして周囲を笑わせていたとか。

でも、笑っちゃいけないんだよね。


それを引き継いだのが「さき」、更に引き継いだのがさきの長女「一恵」。

母屋の玄関にぶら下がる浮き袋二つは一恵が用意して常時置かれている....一恵とみどり用。

なんのため?

津波が来たときにその浮き袋で浮いてられるから....だそうだ。(笑)


玄関の戸の横に置かれている大きな斧とハンマーは....さきじいちゃんが置いている。

もしものとき、家がゆがんで戸が開かなくなったとき、その斧やハンマーで戸を破壊して脱出するために....。


母屋のストーブと反対側の奥に収納戸棚がある。がっちりと作られたもので家が崩壊しても壊れないようなもの。

何回も説明するけど....その戸棚の中にはそれぞれのリュックがあり非常持ち出し用品が入っている。

各自の着替えや薬などから小物まで。

そして、ぶら下がる消防の耐火服にヘルメットと靴。男たち用...


これは、事務用品のない事務室にも壁に並んでぶら下がっている。

こちらは誰のものと言うものではなく....初期消火の出動に着用するもの。

ばあちゃんやじいちゃん用は...耐火服と防災ずきん。保安靴のゴム長靴。


子どもらの緊急時の衣服は...語らずともわかると思う。

迷彩の戦闘服一式....ヘルメットからブーツまで....そして、小さな斧....

彩子、則子、一恵、みどりのまで。(笑)


さきの幼なじみ...久美が来るたびに笑う。

そして、意識が高いと言うより異常だね。と言う。

全然、気にしない子どもら....訓練だってやってる。

ロープワーク....カラビナと合わせて使い垂直降下したり。

父ちゃん(のりさん)....教えるんだ。(・・;)


まっ、うちの子どもら....エキスパートだね。


正直、子どもらにとっては....半分、遊びだけど。(笑)


と、しんちゃん(一恵とみどりの父)が子どもらの人数分のヘルメットを注文した。

なんと、折り畳み式のヘルメット(防災用品)

子どもら、届いたら....持ち歩くそうだ。(正直、そこまでするかぁ~)


参考まで→ これを発注


一恵、みどりと二人で毎週必ず...避難小屋のペットボトルの水を交換する。

彩子が学校へ行く前のころは....彩子が一人でせっせとやっていた。


備えよ常に....とブツブツ言いながら。


★★★

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中国で....何が始まる?


天安門広場で車が炎上....一瞬、自爆テロ?と思ってしまった。
最近の中国は「国」とした形だけで中身は腐敗だらけ。
国家主席からして腐敗じみてる。
そんな論評は横に置いておくとして.....そろそろ、始まると思っていました。


辛亥革命


★★★

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今日の朝は氷点下になった。


これからは、氷点下が当たり前になるのは知っていても、やっぱり、現実を体感して....がっくりする。
生き生きとしてるのは子どもらとワン公だけ。
とりわけ、ボス(樺太犬)とロッキー(ハスキー犬)は元気そのそのもの...生き返ったぁ~って感じで。


それと、相反するのが巨大化した豚三匹。
寄り添うようにして寒そう。
父ちゃん(のりさん・私の夫)が言うには、豚は寒さに強いはずだと。


おっ、そうそう新入りの若い農耕馬は寒さが心地よいようだ。
子どもらに付いて歩く....


その農耕馬....しんちゃんが調べた結果、メスだった。
そんなの調べなくても見りゃ私にだってわかるよ。(笑)
で、名前が決定してたんだ。


りく


ひらがな二文字....みどりが名付け親。
で、裏がありまして....みどりは「りくちゃん」とか「りく子」にしたかった。
でも、長いと....一恵が二文字を採用して「りく」に決定。
彩子と則子はニコニコしながら見守っていた。


そのりく....みどりと馬が合う。(笑)
なぜなんでしょうね。


------------------


最近、飲みの会で話題になるのが国際問題。
堅い話じゃない....対中対韓問題。
で、週刊誌的話題で笑いを誘う。


で、昨日....彩子が突然、防衛大に行くと言い出す。
本人は「自衛隊の大学」と言います。とうぜん...防衛大学のことです。


危機感が増す隣国...中国・韓国。
もしものとき....この国、この牛たち&動物たち守らねば。
大陸の奴らに食われちゃう。
と、言う....まぁ~、そのなんと言うか...愛国精神から。(笑)
父ちゃん、自衛官になるのか....と、問えば、牛飼いになるけど指揮官の勉強もするのだそうだ。
私は....笑って聞いていた。今のままでも指揮官でしょう。(笑)


則子、相変わらず「お嫁さん」、お前、少しは進歩しろよ。
一恵はfoxhunter...。(--;)
みどりは「わかんない」


あぁ~冬が来る。
嫌だなぁ~。


そうそう、昨日、厚岸のじいちゃんから大量の生のししゃもを貰った。
早々に、ばあちゃん連中に私と素子さんで串刺しで干す作業。
子どもらは....じゃまくさい。でした。


★★★

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彩子のお勤め


突然の応援で....住職さんに代わって...一人で枕経。もちろん、檀家の人たちの了承があってのことだけど。
亡くなった方、彩子のファンだったし。


お通夜に本葬は小坊主として住職さんのお供。
さきは二人の送り迎えの運転手。


昨日、すべてを終えて帰って来ると....彩子はぐったり。
住職さん、しきりと父ちゃんと私に頭を下げる。
そんなにしなくても....(^^;


それでも、今日の鶏舎勤務は「今日は寒いね」と言う一恵らと一緒に行っちゃいました。
なにをぐずってるのか....みどり、仕方なく彩子がおんぶして。


夜は晴れていたから冷えこんでる。


★★★

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