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うーん....ぼけぇ~
さき、朝から軽トラのエンジンをぶっ壊してきた。
農道の脇にぶん投げて来たからこれから回収に行くようだ。
付き合うしんちゃん.....夫とは言え、ご苦労さん。
詳しくは→http://www.chibiao.com/type_n2/nk32/farm_saki/index.cgi
このプログ....めっきりとお客様が少なくなって....毎度書いていても力が入らない。
一言でいいから、なにか残してぇ~。
言うだけ無駄だと思うけど。
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作業場の洗濯は臭い。
ここの洗濯は、みんなの作業服なんかだから....牛糞の臭いがする。
もう慣れてしまったけど、嫁いだころは、夜中に吐いたりしたよ。
高校教師から牛飼いの妻に....ちょっと無理だったかなっ。
将来を描いていた自分は....子どもらに「お母様」と呼ばれる生活。
で、現実は「母ちゃん」だもんなっ。
それはそれとして、作業場から子どもらが動く姿が見える。
三人で鶏舎の敷き藁(ワラ)の交換やら清掃やら....牛糞も臭いけど鶏糞も臭いんだ。
嫁いで来た当時の鶏舎は小さく、鶏も少なかった.....とにかく、臭い。
卵をとりに入るときは、深呼吸し、息を止めて.....。
笑い話だね。
さきの育ての親....敏ちゃん(敏子さん)がやってきてからは、鶏舎を受け持ってくれた。
元・農家の娘....鶏の扱いがうまいんだ。
歩きだしたばかりの彩子、敏ちゃんに付いて鶏舎を手伝う。
そして、今の彩子があるんだ。
十数羽の鶏が.....数百羽になった。
鶏舎は....鉄骨製の体育館のような大きさでとにかくデカイ。
卵は売り物じゃないけど、働いてくれてる人たちが自由に持ち帰る。
今は彩子の許可がいるけど。一言、声をかけて....学校が始まれば無許可。通学で早く家を出るからね。(笑)
鶏舎の敷き藁は....おっきいばあちゃんの農園でたい肥として使う。
だから、子どもら、せっせと鶏舎の外に出したのを....しんちゃん(一恵の父でさきの夫)かさきがショベルですくってたい肥置き場へ運ぶ。
時に子どもら、抱えて運ぶんです。
母屋に戻ったときの子どもら....近寄れないぐらい臭い!!
あらっ....父ちゃん(のりさん、私の夫)が、彩子に何かを話している。
うなづく彩子.....?
ここでは、゛こんな小さな子どもらも働き手なんです。
安倍さん、簡単に「TTP参加」なんて言わないでください。
この子のたちの将来を奪う権利があなたにあると思う。
一度は首相を投げ出したあなたに.....。
さて、ボチボチ....手抜きお昼の用意をしよう。
さき、車の回収に行っちゃったから....私、一人で作るのかぁ~。
なんか....ぼけぇ~とするなぁ~。ハァ~。(^o^;)
★★★
