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新年、初めての更新
お正月特集
明けましておめでとうございます。
今年も、もう4日目ですね。
パソコンの前に座って電源オンにすればなにかしら用事が出来て立ち上がり、落ちついてネットも出来ませんでした。
31日...各自がそれぞれに忙しそうに動き回ります。
子どもらも、何をして遊ぶというわけでもなく、彩子神社と動物寺(旧彩子寺)の清掃に動き回ります。
彩子の背中にみどりを張り付けたさき(みどりの母)は大型のショベルで近所の除雪へ。
そして、迎えた31日の夜。
居間には、年越し用の料理が並びます。
先ずは、年越し蕎麦。
30日の夕方からおっきいばあちゃんにさきと私に子どもらでコネコネ。
そして、平たい大きな包丁で切って麺にします。
その作業、半端じゃない重労働。(笑)
みんな熱々のかけそば。
おかわりは....天ぷら蕎麦。天ぷらは市販の。(笑)
一恵、エビがちゃんこいとブツブツ。
則子はのんちゃんのエビが入ってないと怒ります。
あっ、前後するけど、今年のお寺の清掃....私は免除されました。
家の仕事が多すぎて。(^^ゞ
おっきいばあちゃんとさき....子どもら三人が行きました。
子どもらは即戦力の掃除夫なんです。(笑)
いよいよ後30分....
みなさん、防寒着を着てゾロゾロと外に出れば彩子神社と動物寺に向かいます。
子どもらは1時間半前から準備をしていました。
並んで建つ彩子神社と動物寺。
寒いのに小坊主の姿の彩子が鐘をならします。
108回...一回打つと豆を一つ湯飲み茶碗に移動。(笑)
彩子神社は、彩子が幼児のとき段ボールで作ったのが始まり。
当時の学生四人組(さき・志穂・しんちゃん・よっちゃん)が木で作り替えました。
どう見ても「犬小屋」。
その後、さきじいちゃん(さきの父親)が知り合いの棟梁に頼んで作ってもらったのが今の神社。
その辺のお稲荷さんよりはるかに立派。
で、鶏舎を預かるようになった彩子が...お寺を建立。(段ボール製)
それを目にした棟梁が一言「よっしゃっ」
で、出来たのが彩子寺。
彩子神社に彩子寺では紛らわしいので....お寺は「動物寺」になり\ました。
このお寺、お遊びではなく、小さいけど、本物のお寺。
住職さんから分寺と認められているんです。
そしてその動物寺を預かるのが、小坊主彩子。(彩子の小坊主は本職)
さて、話を戻します。
108回打つ前に....我慢できず防寒着を着た彩子。
唇は真っ青。(^^ゞ
年が明けて、居間の床暖でゴロ寝の私たち。
数時間で仕事開始ですから。(^o^;)
元日....仕事を終えた大人たちがゾロゾロと戻って来ます。
家族のある人たちは、おっきいばあちゃんから「お年玉」とみかんの箱をもらってかえります。
独り者は....一緒にお雑煮を食べて軽く飲んでゴロ寝。(笑)
子どもらは.....明けましておめでとうございます。
何度も練習した言葉をお雑煮を食べ終えて飲んでる大人たちに言えば....
各じいちゃん&ばあちゃんたちから「お年玉」をもらいます。
ニタァ~~とする子どもら。。。。
彩子と則子...学校へ行くようになってからは500円玉は卒業して一般的な額に。
うーん、うらやましい。
と、お寺から電話が.....
住職さんから、彩子に応援の要請。(笑)
小坊主!出番だよぉ~。
さきが運転しておっきいばあちゃんと彩子がお寺へ出向きました。
もち、則子と一恵も....お年玉目当て。
お寺の帰り...一通り、回ったみたい。(爆笑)
2日....男ども、ひたすら飲むのかと思っていたら、久々の雪で子どもらの相手。
プラスクックのそりで滑り降りる遊びでは、父ちゃん(のりさん)がついていけない。(笑)
猛烈なスピードだもんね。
お昼近くになったとき、あんこばあちゃんのところに来ているひ孫たちがやってきた。
ラフティングボートをスノーモービルで引くしんちゃん....全身、雪で真っ白。
と、犬ぞりを披露する一恵....彩子より一恵の方がうまい。
愛犬ボス(樺太犬)とのチームプレーだね。
3日....映画。
道東の海の町へ出かけました。
引率は....さきとしんちゃん。
厚岸まで足を延ばして....お年玉をもらって。(笑)
などなどの日々でした。
細かには、思い出したら書きます。
★★★