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さきが語った中国との領土問題
昨日の晩ご飯の後の飲みの会のとき、さきは、久美の一件を報告してから「中国との領土問題」を熱く語った。
中国の言い分が、無茶苦茶なことは世界の各国が承知していること。
しかし、やめない中国政府。
今年に入ってからも頻繁に領海侵犯を繰り返す。
これが逆なら?
わが国の海上保安庁の船が中国の領海に侵入したら....だ捕どころか沈められる。
さきは、そう述べながら、わが国は毅然とした態度で次回に侵犯したなら発砲する...ぐらいの警告をしろ。と。
それに、あの堅物の元教育者、静じいちゃん(私の父で彩子と則子の祖父)が大きくうなずく。
子どもらは、中国がわが国に上陸したら、完全武装で駆け付けると勇む。
おっきいばあちゃんは、そんな子どもらを見ながら笑っている。
さて、中国の狙いはどこにある?
さきは語る...歴史を持ち出し、遠い昔に逆上る。
日本は、かつて中国量だった。
あの邪馬台国の卑弥呼に....国を任せると親書らしきものを送った。
と、言い出すだろう。
うーん、さきの話は飛躍し過ぎだが、なんとなく言い出しそうだ。
だって、沖縄は中国領と公然と口にするぐらいだから。
なんで?
琉球は中国の属国だった。
まじ?
そして始まる、中国人の性格論と日本人の性格論。。。。
うーん、さきの言葉だけ聞いていると、なんとなくその気になる。
あんた....政治家向きだよ。(笑)
彩子が主張する。
「海上自衛隊が空母を持ってないからバカにされる」
すると則子が
「核だよ、核がいるよ」
父ちゃんが則子に「核んて何だか知ってるのか?」
「んっ、事故ったやつでしょっ」(^o^;)
すると、一恵まで....「ライフル欲しいなっ」
うーん、加熱し過ぎだ。(--;)
おっきいばあちゃんが立ち上がった。
一恵が「ばあちゃん、どこ行く?」
「お風呂」
子どもら、バタバタバタと衣服を脱ぐと....お風呂場へ走った。
彩子、未だに.....みんなの前で脱いで行っちゃう。(^^ゞ
で、話はしぼんじゃった。
今に言い出すぞっ。
「この地球は、中国三千年の歴史の元で作られた」なんて。(笑)
★★★