北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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ヒグマと子どもら
今年も嫌な季節なりました。
牧草地ならともかく家の周辺までうろつくヒグマ。
冬眠を前に食べまくる。
子どもらは、二階の窓から、真っ暗な闇を暗視鏡で監視する。
さて、それはそれとして....昨日、彩子と則子が学校から戻ると、みんなで栗広い。
子どもらはヘルメットに厚手の皮手袋....
なんか今年は落ちた栗が荒らされてるね.....と、言えば、彩子が周囲の臭いをクンクンしながら
「クマだね....ムカつくね」と栗の被害をみつめながら怒る。
落とすぞぉ~....とさきじいちゃんが大声を上げて竹竿で栗の木の枝をたたく。
バラバラバラと落ちて来る。
そのためのヘルメット....と、胸を張る子どもら....が、「痛いよっ」と逃げてきた。
肩や背中に落ちたら....痛いさねぇ~。(笑)
でもさ、その集めた栗の後始末が大変。
簡単に栗ご飯....とはならないんだ。(^。^)
★★★★ d(-_^)
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