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寒い....寒い
ここのところ暖かかったのに、再び急激に冷え込んできた。
この時期なら、当たり前だと言えば当たり前なのだけど....やっぱり寒い。
足元からジーンと冷え込んで来る。
作業場での洗濯も厳しくなるなぁ~。
そう思いながら、洗濯機を回す。
廃オイルを燃料にしたストーブと薪ストーブが赤々としている。
建て替えたこの作業場は家型で断熱もしてあるから暖かい。
旧作業場のようにトタンのかまぼこ形とは違う。
建て増し...建て増しの旧作業場は、動きづらいし....なにより寒いかった。
じゃ、今は快適か?
と、言えば、そうは言えない....母屋のようにはいかないから。(笑)
正面のシャッターから入り込むすきま風....これはこたえるよ。
で、早々と、厚手の布貼りビニールシートが内側から引かれた。
巨大なカーテンですよ。(笑)
横の扉も、アルミの部分に耐熱処理されて....。
父ちゃん、頑張ってくれた。
毎年、私のあかぎれの指をさすっては薬を塗ってくれたからなぁ~。
どれだけ辛いわかっていると思うよ。
この作業場にある休憩室はぬくい。
ボイラー室から暖房が引かれているしね。
仮寝用の毛布も完備。
テレビは液晶の42インチだぞっ。(笑)
でも、水がねぇ~。
相変わらず沢水を引いただけの簡易水道。
もう....春までは蛇口は止めてはいけない。
凍っちゃう。
出しっぱなし....で、排水はポリパイを通って母屋の前の小川へ流れ出る。
凍らせたら....彩子(娘で長女)に怒られるから。
昨年の冬は....何回怒られたか。(笑)
で、凍りついた箇所を探して溶かし....水を出してくれる。
一恵とみどり(さきの娘たち)がやって来た。
手にスルメを持って.....
一恵が薪ストーブの上に放り投げる。
クルクルとまるまると....みどりが手をたたいて喜ぶ。
一恵、奥から焼きとっくりを持て来てくれた。
やかんの中の冷やを注ぐと....薪ストーブの上に乗せる。
やかんで熱燗にしたものとは一味も二味も違う。
その匂いに誘われたわけじゃないだろうけど素子さんが現れた。
みどり、焼けたスルメの足をしゃぶりながら....巨大豚三匹を従えて母屋へ戻って行った。
連休最後の日に....おっきいばあちゃんととさきが農耕馬を引き取りに向かう予定。
★★★
