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北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。 母ちゃんと子どもらの物語。
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この時期になると....さきの仕事で、母屋の前の人工の川の水を本流に返してやります。
その仕事が「流れの切り換え」
毎年、二回、水の引き込みと流れを返す.....単純のようで大変な作業のようです。

今日の午前中、さきはみどりを連れて山の沢の方へ向かいます。
ワン公たちと農耕馬のリコとポニーのババ子も一緒に。
流れを切り換えると行ってもバルブなどで調整するわけでも、水門を切り換えるわけでもありません。戸板で仕切ってるのを切り換えるだけ....(笑)
水源の細い小川を数本かえます。

それを終えて....いよいよ冬が来る。と、実感しますが....実は大きな仕事が残ってます。
それが、生活水源の点検確認と補修作業です。
さきとみどりが、昼を終えて山へ入っていきました。
さきの背中には熊撃ちのライフル....なんとも、ものものしいですが、この時期だと危険も大きいですから。
水源から地中に埋められたポリパイで送水してきます。
問題は、水源の取り入れ口....落ち葉などでふさがったり吸いこんだり....確認しながら綺麗にして雪を待ちます。
ポリパイは一本ではありません。何本も繋がっています。そのつなぎ目を確認するのも大切な仕事。しかし、地中を掘り返しての作業。小さなユンボーで出かけたとはいっても.....。水仕事ですから寒いだろうなっ。

日が落ち前には戻ってきますが....ずぶ濡れでしょう。毎年のことだけど。
誰もしたがらない作業....さきにしかできない作業。

早めに迎えにいくかなっ。
買い物もあるし....
多恵が行きたいそうだから....みどりの代わりだ。(笑)


★★★

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無題
さきちゃん、静ちゃんに負けず劣らずに働き者ですね。
私、恥ずかしいです(>_<)
ほたる 2015/10/21(Wed)20:55:41 [Edit]

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