北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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今日行ったら、明日から二連休の子供ら。
声も弾むってね。
ただ、天気はどうなるか。(笑)
さき、今日はキツい顔してナンバーのないジープでライフルをもち...丘の裏のずっと向こうの沢の中に行った。
熊撃ちだ。一人で?
すると、おっきいばあちゃんが口を開いた。鹿撃ちだった。
奥の沢から牧草地へやってくる鹿の群を迎え撃つらしい。
敷地内へ入るのを待って....ズドーン。
領土侵犯....言い訳はできる。父ちゃんが言うには「口実」だって。
なんというか、日本も毅然とした態度でちゃんとやれよなっ。
度重なる領海侵犯、警告の数年は過ぎた...そろそろ、魚雷でもぶち込め!
領土に居る隠れ人民軍などの...在日。
ネットの記事では恐ろしい事が書かれているね。
もし、有事の際に家族に危害を加えるなら、私は容赦しない。
ズドーンだってあり得る。
黙って外国支配には甘んじない。
そうそう...彩子の作文に赤ペンで真っ赤っかに訂正・注意を書き入れた先生。
彩子の祖父・静じいちゃん....元小学校校長に怒鳴り込まれた。
私は止めに行ったけど、心の中では「やれやれ」だった。(笑)
なんたって、防衛大を目指す彩子の国防論(所詮、中学生の作文だよ)に目くじらたてて怒る左翼。
と、静じいちゃんは怒りだした。半端じゃないんだ。ただし、手は出さない。絶対に。
左翼の政治思想を子供らに押しつけるなっ。お前は教育者失格だ。
おっきいばあちゃんは「またやった」と苦笑い。
もしものとき....ここに侵略の他国の軍が来たら...子供らは真っ先に銃を取る。
しかし、水鉄砲ではなぁ~。(;^_^A
子供らの過激なのは問題かもしれないが、真剣に行く先の国をおもう気持は、国会の先生方より立派だ。
さて、作業場の洗濯は完了。
今日はめっちゃ寒いぞっ。
まりちゃん、焚き始めた作業場の薪ストーブの前で...今にも抱きつきそう。(笑)
もっちゃんが「抱きついてみれ」
みらいが「あっちいよ」
半泣きのまりちゃんに私が熱燗を差し出すと....ニコとして飲み干した。
わっ、あっぱれ!
しかし、お前、アル中になってしまうぞっ?
たいして飲めないのに、ここでの毎晩の飲みの会....ちゃんと付き合い....チビチビ。
来年あたりはガブガブだぁ~。たぶん。それも...こぇ~!
★
声も弾むってね。
ただ、天気はどうなるか。(笑)
さき、今日はキツい顔してナンバーのないジープでライフルをもち...丘の裏のずっと向こうの沢の中に行った。
熊撃ちだ。一人で?
すると、おっきいばあちゃんが口を開いた。鹿撃ちだった。
奥の沢から牧草地へやってくる鹿の群を迎え撃つらしい。
敷地内へ入るのを待って....ズドーン。
領土侵犯....言い訳はできる。父ちゃんが言うには「口実」だって。
なんというか、日本も毅然とした態度でちゃんとやれよなっ。
度重なる領海侵犯、警告の数年は過ぎた...そろそろ、魚雷でもぶち込め!
領土に居る隠れ人民軍などの...在日。
ネットの記事では恐ろしい事が書かれているね。
もし、有事の際に家族に危害を加えるなら、私は容赦しない。
ズドーンだってあり得る。
黙って外国支配には甘んじない。
そうそう...彩子の作文に赤ペンで真っ赤っかに訂正・注意を書き入れた先生。
彩子の祖父・静じいちゃん....元小学校校長に怒鳴り込まれた。
私は止めに行ったけど、心の中では「やれやれ」だった。(笑)
なんたって、防衛大を目指す彩子の国防論(所詮、中学生の作文だよ)に目くじらたてて怒る左翼。
と、静じいちゃんは怒りだした。半端じゃないんだ。ただし、手は出さない。絶対に。
左翼の政治思想を子供らに押しつけるなっ。お前は教育者失格だ。
おっきいばあちゃんは「またやった」と苦笑い。
もしものとき....ここに侵略の他国の軍が来たら...子供らは真っ先に銃を取る。
しかし、水鉄砲ではなぁ~。(;^_^A
子供らの過激なのは問題かもしれないが、真剣に行く先の国をおもう気持は、国会の先生方より立派だ。
さて、作業場の洗濯は完了。
今日はめっちゃ寒いぞっ。
まりちゃん、焚き始めた作業場の薪ストーブの前で...今にも抱きつきそう。(笑)
もっちゃんが「抱きついてみれ」
みらいが「あっちいよ」
半泣きのまりちゃんに私が熱燗を差し出すと....ニコとして飲み干した。
わっ、あっぱれ!
しかし、お前、アル中になってしまうぞっ?
たいして飲めないのに、ここでの毎晩の飲みの会....ちゃんと付き合い....チビチビ。
来年あたりはガブガブだぁ~。たぶん。それも...こぇ~!
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まりちゃんと多恵....港街までお買い物に走った。
行き先は「リサイクルショップ」
何を買うって.....防寒着の中古。(笑)
作業時に着るんだから....そんなんでいい。
軍資金はおっきいばあちゃんから出た。
にっこにこしながら出かけて行って、今さっき戻ってきた。
数千円で羽毛のジャケットが買える。しかし、物は傷んでるけどね。
ひと冬で捨ててもいいんだから、思いっきり汚れる事だけを考えて暖かければいい。
まりちゃんジャケットが二着....防寒ズボンが三枚・あっ...三本か 。(笑)
厚手の靴下を大目に....これはスーパーでね。
手袋や帽子や長靴類は支給されるから。
多恵も少々....って、お前、家から出ないじゃないか。
あっ、みらいのか。ウンウン、お前、そう言えば母親だったなっ。
洗濯は毎日....だいたい半日もしないで乾く。
乾燥はボイラー室だからね。
今年は、その横に、乾燥室なんてできちゃった。
父ちゃんの手作り.....でも、ちゃんと機能するんじゃないの。きっと。
晩ご飯、勝手に食え、で.....大量のおでんは私には手抜き。
らくだもん。(笑)
子供ら....なんで、可愛らしいお弁当とカップ麺なんだぁ~。(-_-メ;)
まりちゃんのお土産なんだとさ。
★
朝方....0.9度にまで冷え込んだ。
さすがに、まりちゃんが悲鳴を上げた。
さきの持ってる冬物のジャケットを着せた。作業の時に来てるやつね。
そのまりちゃん、私に「こんなに寒いんですか?」と聞いてきた。
私「どこが寒いって?こんなの寒いうちに入らないよ。寒いは氷点下10度を切ってから言う事」
まりちゃん「それってどれぐらい寒いの?」
私「うーんとね、寒いぐらい寒いわ」
みらいが口を挟んで「あんね、寒いときはね、あっちいラーメンがこおっちゃんうだよ」
まりちゃん....返事に困ってるとおっきいばあちゃんが
「まり、そろそろ帰るか?」
まりちゃん「いえっ....平気です。ここがあったかですから」と胸をたたいた。
すると、みらい「おっぱい寒いのあっためちゃる」と正座してるまりちゃんの胸に飛びついた。
で....みらい、やめなさい。と多恵に叱られた。
だろうね....まりちゃんの衣服解体作業でおっぱい目指してムキムキしようと....(笑)
さきじいちゃん(さきの父)に「うちの子らには気をつけろ」と言われてる。
まっ、とにかく、寒い。
私....すっごく寒い。(;^_^A
★..
さすがに、まりちゃんが悲鳴を上げた。
さきの持ってる冬物のジャケットを着せた。作業の時に来てるやつね。
そのまりちゃん、私に「こんなに寒いんですか?」と聞いてきた。
私「どこが寒いって?こんなの寒いうちに入らないよ。寒いは氷点下10度を切ってから言う事」
まりちゃん「それってどれぐらい寒いの?」
私「うーんとね、寒いぐらい寒いわ」
みらいが口を挟んで「あんね、寒いときはね、あっちいラーメンがこおっちゃんうだよ」
まりちゃん....返事に困ってるとおっきいばあちゃんが
「まり、そろそろ帰るか?」
まりちゃん「いえっ....平気です。ここがあったかですから」と胸をたたいた。
すると、みらい「おっぱい寒いのあっためちゃる」と正座してるまりちゃんの胸に飛びついた。
で....みらい、やめなさい。と多恵に叱られた。
だろうね....まりちゃんの衣服解体作業でおっぱい目指してムキムキしようと....(笑)
さきじいちゃん(さきの父)に「うちの子らには気をつけろ」と言われてる。
まっ、とにかく、寒い。
私....すっごく寒い。(;^_^A
★..
ちょっと気温が上がったけど....やっぱし、朝夕は寒い。
すっかり、秋も終盤に差しかかった。
目の前の樹木は色づき....草花は赤茶色。
牧草二番かりもロールに巻かれて冬を待つ。
支度はできてるぞっ。冬....来るなら来い!迎え撃つ。ズドーン。
みらいの楽しみ....たか(みらいの父)が次に来るとき、そりをお土産に持ってくると言った言葉を信じて....まだ、店頭には並ばんべぇ~。
でも、他に約束してた防寒着に帽子に手袋...そして、真っ赤な防寒長靴は売ってるさ。んっ、自分のバイト賃、そこらに消えるね。
卒業してここに来たら、三人で暮らせる....もう少しの辛抱だ。しっかりと勉強しろ。
おぉ~、寒い寒いと外から戻ったのは子供ら。
何してた?
聞いたら子供らに怒られた。
簡易水道の送水管が詰まったのを直しに行ってたんだ。(笑)
母屋も作業場も牛舎も....水が来なくなる。
出が悪い段階で水管の掃除をしておかないとね。
主につなぎ目。
それは冷たい作業....そして子供らの仕事なんよ。(笑)
年内にはみらいも参加するようになるね。たぶん。
そうそう、久美(さきの幼なじみで悪友)から電話が来ていた。
さきの携帯に繋がらないってね。
繋がらないさ....壊しちゃったんだ。
ただ今、携帯の病院へ入院中。(笑)
久々の久美の声は落着いた女将さんの声だった。
子をもてば....歳が離れていようが旦那も一目を置くだろうし、貫祿もついたと自慢する。
話が進んで行くと....横に成長したと自白する。
つまり、太った。(笑)
なかなか出られなくなった。と、こぼす。
今までが、飛び出し過ぎだったんだよ。
あぁ~、秋だ。
湯搔いたとうきび....一本もない。(;^_^A
見事に子供らがたいらげた。
まっ、それでいいんだけどね。
★
すっかり、秋も終盤に差しかかった。
目の前の樹木は色づき....草花は赤茶色。
牧草二番かりもロールに巻かれて冬を待つ。
支度はできてるぞっ。冬....来るなら来い!迎え撃つ。ズドーン。
みらいの楽しみ....たか(みらいの父)が次に来るとき、そりをお土産に持ってくると言った言葉を信じて....まだ、店頭には並ばんべぇ~。
でも、他に約束してた防寒着に帽子に手袋...そして、真っ赤な防寒長靴は売ってるさ。んっ、自分のバイト賃、そこらに消えるね。
卒業してここに来たら、三人で暮らせる....もう少しの辛抱だ。しっかりと勉強しろ。
おぉ~、寒い寒いと外から戻ったのは子供ら。
何してた?
聞いたら子供らに怒られた。
簡易水道の送水管が詰まったのを直しに行ってたんだ。(笑)
母屋も作業場も牛舎も....水が来なくなる。
出が悪い段階で水管の掃除をしておかないとね。
主につなぎ目。
それは冷たい作業....そして子供らの仕事なんよ。(笑)
年内にはみらいも参加するようになるね。たぶん。
そうそう、久美(さきの幼なじみで悪友)から電話が来ていた。
さきの携帯に繋がらないってね。
繋がらないさ....壊しちゃったんだ。
ただ今、携帯の病院へ入院中。(笑)
久々の久美の声は落着いた女将さんの声だった。
子をもてば....歳が離れていようが旦那も一目を置くだろうし、貫祿もついたと自慢する。
話が進んで行くと....横に成長したと自白する。
つまり、太った。(笑)
なかなか出られなくなった。と、こぼす。
今までが、飛び出し過ぎだったんだよ。
あぁ~、秋だ。
湯搔いたとうきび....一本もない。(;^_^A
見事に子供らがたいらげた。
まっ、それでいいんだけどね。
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