[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
子どもらの仕事が増えた?
と、思わず口に出てしまった。(笑)
めざまし時計ごっこで走り回ったあと....居間のストーブの前で着替え。彩子も未だに同じことをする。
脱いだパジャマは....居間の端の箱型ベンチの中へ....物入れになってるんです。子どもらの。
起きてきた多恵ちゃんとみらい....抱っこして...やっぱり、ベビーベットは使ってない。
まっ、物置にもしてないらしいけど。
と、みどりがみらいを箱車に乗せた。
そして引っ張って玄関へ....あっ、鶏舎へ連れて行くつもりだ。
さきに抱えられて戻って来たみらい。
多恵ちゃんに渡しながら、子どもらのやることでダメなことならダメだと叱れ。と助言。
まだ、ちょっと、そこらは遠慮があるみたいですね。(笑)
しんちゃんが言うには....子どもらに負けてる。そうです。
朝ご飯が終わったあたり....一恵がみらいを抱っこする多恵ちゃんの肩に手を置き
「あんな、姉ちゃんも母ちゃんになった食べ、だから、強くならんとダメなんだぞっ」
付け加えるさき....「母は強し」すると一恵が「あっ、それっ」
そして一恵は続けた....「母ちゃん(さき)なっ、母により前から強かったさ」
へぇ~という顔をする多恵ちゃんに.....「父ちゃん、まけんんだぞっ」(負けるんだぞっ)
まったく、余計なことどかり言いおって....と、さきの平手が飛びました。
たかちゃんの彼女....そんなときから知る子どもらなら、まっ、当分はこいつらに押されるでしょうね。
床暖の上にみどり専用のごろ寝布団を敷きみらいを寝かせる。
おっきいばあちゃんが、みらいのごろ寝布団がいるね。と、笑う。
するど、子どもら四人がみらいをかまう。
指を握らせたり、手足を触ったり....しかし、徐々に大胆になっていき...口に指を突っ込んだり、おしめを外して....交換を始める。と、一恵....足をなめてる。(--;)
と、今度は...一恵、みらいの顔をなめれば....みどりに「姉ちゃん、やめれぇ~」と言われてブス。
とにかくまぁ~....おもちゃだね。(笑)
あと少し、みらいがハイハイするころになれば....子どもらに足を持って引っ張ってそこらじゅうを歩かれるね。
お風呂なんかにに一緒に入るようになれば....水泳教室が始まるだろうし。
多恵ちゃん、目が離せませんよ。(笑)
みどりがさき(みどりの母)に「なんて呼ぶの?」と聞く。
あっ、そうかぁ~.....、私が「みらい、でいいよ」
するとみどりが「んっ」とにっこりする。
子どもらには、子どもらの暗黙の掟があるようだ。
上のものは下のものを呼び捨てにする。
みどり....誰にも「みどりちゃん」なんて呼ばれたことがない。
一時期、みっちゃんと呼ばれたけど....みどり...自分を「みどり」とは理解せず「みっちゃん」と言うから....みどりへ戻った。(ややこしい)
一緒に流し(台所)に立つ多恵ちゃんに私が....
「子は子どもらに....深く干渉しないこと、ちょっと乱暴だけどケガはしないから」と一言。素直にこっくりうなずく多恵ちゃん。
思わず「あんたかわいいねっ」と口に出そうになった。(笑)
子どもら...みらいの育児係...そんな仕事も得たようだ。d(_・)
★★★★