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ほら、やっぱり....予定は確定じゃないから変わっちゃう。
退院が来週の連休明けになっちゃいました。
どうして?
その理由は簡単....リィホームの完成に手こずってるから。
当初は、新生児の部屋だけだったのに....飲みの会で子どもらが「おっきいばあちゃんの部屋も寒いよ」と、発言したことから....大人どもで「やっちゃうか」となっちゃった。
大工事はないけど、断熱材補強とボイラーの配管延長工事。なら、みんなの部屋にボイラーを入れたら、の一恵の問いかけに....さきじいちゃん(さきの父で一恵の祖父)がそのためには、ボイラーを大きくしないと、今のでは供給しきれない。と、いうこと。
なら、ボイラーでっかくしたら....のみどりの問いに....お金がかかるんだ。として、この話はお終い。できる範囲から進める。と、いうことで。
大人の話であっても、子どもらは自分の意見を言う。口を出すな。なんていう人は一人も居ない。
亡くなったじいちゃん...そしておっきいばあちゃん、そんな考え方でやって来たから、みんな自由に話すじ自由に行動する。なんて難しい事じゃないよ。子どもらが居るから楽しいんだ。大人だけならウジウジだろうね。
壁の中を配管....なんて事ではなく、頭の上を配管。(笑)むき出しってこと。
なんか、倉庫みたいになるね。とは彩子。(笑)
でも、その方が修理交換が楽だし....。いいんじゃない。とは壊し屋、別名:分解屋の一恵の言葉。
もともと、この家を新築したとき、バリアフリーにしたんだけど、やたらと部屋が多い。
今回、おっきいばあちゃんの部屋とその横の仏間を隔てる壁を取り壊して....広くする。そして断熱材を補強しボイラーを引く。
さきじいちゃん、そろそろ、新築を考えるか....なんて言い出すし。
それこそ資金、どうすんのよ。
すると....みどり、かっしゃっか?(貸してあげるか?)だって。(笑)
で、かねさん夫婦....これを機会に、母屋に引っ越ししてくることになった。
あの旧家屋で今は納屋の一部を改築して部屋としていたけど....寒い。
本人たちは我慢していたけど....遊びに行ってる子どもらが「あそこ北極だよ」の報告から、母家に部屋はあるんだから....と、さきじいちゃんの一声で決まった。
もともと大所帯のこの家....さらに賑やかになるね。(笑)
私道を行き交う鹿....何とかしないと。私がさきにいうと....さき「駆除するか」
また、ズドーンが聞かれる。あれもうるさいんだ。
★★★

何人になるんだろうね。
加えて、巨大化した三匹の豚でしょう。もちワン公たちに馬....羊に山羊にうさぎ。
鶏たちを加えたら....どうなっちゃう。(笑)そして、彩子の動物病院に入院中の患者さんを加えたら...もう笑うしかない。
みんな、食べるんだもん。食費。
.。ooO(~へ°)/ひゃ
先ず、亡くなったじいちゃんが建ててくれたあの家は健在です。
迎賓館のように使われています。
夏期の実習生(大学生)受け入れなんかのとき使ったり、友人の家族が遊びに来たときとか。
次にお風呂に関して....
何度となく登場するお風呂の場面で想像できるかと思いますが、家庭のお風呂とはちょっと違います。
小さな温泉旅館のお風呂を想像してください。
3メートル×4メートルの檜の浴槽です。亡くなったじいちゃんの手作り。檜はさきの父が工務店の図面引き&現場監督をしていたときに贈ったもの。
だから、彩子,そこで泳いでいたんです。ペンギン泳法。さきにぶん投げられて....。
男女に別れて二回で済みます。計算上は....実際はダラダラと...だから冬場は怒ります。まとめて入れ!ボイラーだってタダじゃないんだ。ってね。