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学校が始まった。
今日は始業式、先ずは、早朝に彩子と則子を学校に直送便で送ったよ。
工作の荷物が大物だから、いつものようにお寺にいったら、そこから大物を持って歩いてだからね。
あっ、一恵、今日はお留守番。
乗るスペースがないんだ。
半べそかいてた....泣きだす寸前。
しんばあちゃん(しんちゃんの母で一恵の祖母)の首に抱きついてた。
そのしんばあちゃんが一恵に何やらヒソヒソ。
彩子と則子を乗せたパンダ号(ジムニー)が発進する前に、ちょっと遠いコンビニまでコンビに弁当を買いに行っちゃいました。軽トラックで。
一恵にとっては、二人が居る楽しい冬休みだった。
今日から、再び、一人だもんね。
みどりは、まだ、ちゃんこいし....。(^o^;)
今日は早めに迎えに行かないと...
その迎え....一恵も行くそうだ。
これが日常なんだけど、慣れるまではさびしい日常だね。
そんなことを察するのか、動物たちはぴったりと一恵に寄り添う。
あのでっかい馬のばんま(農耕馬の名前)まで。(笑)
作業場の洗濯をしていると、まるで、そこは、動物舎のようだった。
ロッキー(ハスキー犬)も中型犬ぐらいに成長。
性格は未だに小犬だから、飛び跳ねて....じゃまくさい。(・・;)
さきじいちゃん(さきの父で一恵の祖父)が、お昼過ぎからおっきいばあちゃんの知り合いの養豚場へ子ブタをもらいに行くそうだ。
もちろん、一恵を乗せて....あっ、一恵がいうには「彩子と則子を待って一緒に行く」そうだ。
早くみどりが一緒に外で遊べるようになるといいのにね。o(^_-)O
★★★★
節分の準備は役者ぞろい
2月3日の節分に向けて準備を始めた子どもら。
先ずはおめん作り。
昔話の童話の本を参考に鬼の顔を書いて色を塗って.....その作業は楽しそう。
お次は、節分パーティーの企画を始める。
豆まきで鬼に扮するのは....二人の父ちゃんたち。わが夫の「のりさん」とさきの夫の「しんちゃん」(笑)
その「おめん」は...立派なのがあるです。
秋田のふくちゃんが来たときお土産に持参してくれた「生はげの衣裳一式」。
さて、宴会の席上...子どもらが披露する、おなじみの演劇には鬼が登場する内容。
今回も奇抜なアイデアがあるそうだ。
三人して、大道具や小道具を作る。
今回....ワン公たちの出番もあるとか。(笑)
合わせて2月14日の「バレンタインディー」に向けた準備も進行中。
手作りのチョコを今年も作るそうだ。
すでに、大きな塊のチョコを購入し、どんな風にするか頭を惱ませている。
私は市販ので済ますけど。(笑)
17日が始業式....宿題は?工作は?自由研究は?
全部完了しているから気が楽なのか....遊びまくる彩子と則子。
この連休前に、おっきいばあちゃんが定期検診で豚丼の町へ行けば、子どもら三人、ぞろぞろとついていく。
車の運転はさきと私。
向かうワゴン車の中は大騒ぎ。
付き添いを自称する三人おナイチンゲール、おっきいばあちゃんについて院内を歩く。
病院が終われば....お昼は、はい、豚丼。
いつもの食堂に入れば顔なじみ。
彩子は一人前を食べられるようになった。
則子と一恵は半分こ....持参のパンダの絵がついた茶碗で食べる。
おっきいばあちゃん....手をつける前に、則子と一恵の茶碗に幾分移す。
最近、食が細くなって。(^^;
みどり(さきの子)は置いてきたから気が楽なさき。
小さい身体なのに大盛りをしっかりと食べる。(笑)
私は並.....。
帰りに数軒のスーパーを回ってお買い物。
おっきいばあちゃんにポテチを買ってもらって喜ぶ子どもら。
彩子....そろそろ5年生....でも、ポテチを買ってもらって喜ぶとは、田舎のガキかぁ~。(笑)
で、昨日は?
町まで行ってお肉と野菜を少々補充。
子どもらは、三人して飴をゲット。タダで?
また、送り迎えの生活が始まるんですね。
★★★
寒い日にはライスカレー
子どもらのリクエストで昨日の晩ご飯はライスカレー。
さきが鍋全部を激辛にしてしまった。
だから、子どもらもなにも....みんなが激辛。
子どもら、水のコップを片手に汗を出しながら食べていた。
私にだって....超激辛だもの、子どもらにからかっただろうね。(笑)
おっきいばあちゃん....意外と平気な顔をして食べてました。
寒い日にはライスカレー、しかも蝶激辛をお勧めいたします。
V(^0^)
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今日の最低気温は氷点下-28度。
最高気温は氷点下8度。
完全な真冬日でした。
一恵....食べ残しのまんじゅうを作業場の戸棚に入れておいた。
今日の午前中、思い出して食べようとしたら、カチカチに凍っていました。
がっかりする一恵....笑う彩子と則子。
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米袋の手作りお尻滑り用簡易穴あきパンツ。(笑)
裏の丘の上から猛烈なスピードで滑り降りてきます。
過激だなぁ~。
その後を転げながらワン公達が追いかけます。
楽しいのだろうね。
午後からやって来たあんこばあちゃんのところのひ孫たちも加わって、過激さは増していった。
母屋の前の川向こうの急勾配の坂に挑戦。
かつて、さきらが学生のころ、後輩が遊びにやって来て....幼児だった彩子のケツ滑り直滑降をみてビビったところ。
子どもら全員、大声を上げなら下ってました。
カチンカチンになった母屋の前の川で人間カーリング。
ヘルメットをかぶって腹這いに滑っていきます。
しかしさぁ~、子どもらの思いつく遊びって....つきないんだなぁ~。感心するよ。
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おやおや、午後も遅くに....宅配の人がやって来た。
受け取りは....子どもら三人の連名に。
差出人は「札幌の姉の子・たかちゃんの彼女」から。
大きな段ボールには、ごっそりと....衣服が入ってました。古着だけど、ほとんど傷んでない。
こんなチビにも羽毛のジャッケットが....贅沢。
(ちゃんと三着が入ってるところが憎めない)
近所で集めたそうだ。
まっ、さすがに下着はないけど。(笑)
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明日は、ちょっと緩んで最低気温は氷点下20度前後になりそう。
最高気温は氷点下6度ぐらいかなっ。
絶対に外れて、こんなもんじゃないと思うけど。
★★★
この寒さは....何者なのだ??
毎日毎日....今日もまた氷点下29度なら明日も氷点下26度以下が予想されている。
元気がいいのは子どもらだけ....大人たちは少々、お疲れモードになってきた。
何たって12月に入ってから今まで真冬日が続いているのだから。
子どもらが作るアイスキャンディーだけは、非常に出来が良さそう。
ただ、七色の虹アイスキャンディーは出来ないようだけど。
ここまで冷え込むとシカも出てこない。
牧草地に現れても今年の雪じゃね。
キツネも餌がとれないのか、頻繁に現れる。
彩子がにらみを効かせれば、ワン公たちが反応する。
冷えきったさきとしんちゃん.....すると一恵に説教される。
あいつら、喧嘩もスポーツなのかもしれない。
父ちゃんと私の年齢差は....喧嘩にもならない。
バカにされてお終い。(--;)
彩子と則子、冬休み工作が完了した。
宿題はすでに完了してるから、実に気楽なようす。
毎日の絵日記は、その日の晩ご飯の後に書いてるけど。(笑)
そうそう、書き初め.....彩子は「努力」で則子は「はつ日」、一恵が一緒に描いたのが「一恵」の自分の名前。
三人のそれぞれのお年玉総額....数万になったようだ。
今回は、私に預けないで、三人でしんばあちゃんの運転する車に乗って郵便局へ。
郵貯....すると、郵便ポストの貯金箱がもらえるから。(笑)
すっかりポテチと縁が薄れてしまった子どもら。
高くてかえないと嘆きながら....スーパーでポテチを横目に見ながら素通りする。
物価を押し上げてデフレ脱却という安倍総理....でも、直撃する子どもらの財布の事を考えていないようだ。
静じいちゃん(私の父で元小学校校長)がいいます。
子どもにも消費税を課せるなら、陶然、選挙権をあたえるべきだ。
安倍は落選だなっ。
うーん、言えてるかも。
お正月、ごっそりレンタルして処理してもらった子どもら。
毎日毎日....観てます。
それ、テレビを録画してもいいような気もするんだけど。
と、これと言って事件のない日の、定まらぬ文章でした。
★★★
しんちゃんの家出
朝ご飯が終わって洗い物の最中....食卓から大声が。
さきとしんちゃんの夫婦喧嘩。
さっぱり意味が分からない激論。
じいちゃんやばあちゃん連中は呆れて口を挟まない.....。
言いかえれば『いつものこと』
ちょうっといつもと違うのは.....しんちゃん、みどりを背負い、一恵の手を引いて家を出て行ったこと。
流し(台所)に立つ私に則子が.....走ってやって来ると
「にいちゃん(しんちゃんのこと)、行っちゃったよ」
「どこに?」
「知らない。みどりとかずちゃん連れて」
そのとき初めてことの重大性を認識した。
濡れた手のまま居間へ行くと、おっきいばあちゃんがさきに説教の最中。
仮寝していた父ちゃん(のりさん)をたたき起こして後を追う。
その車の中....
父ちゃんが曰く「どこへ向かえばいいんだ?」
私「んっ?」
いつのまにか乗っていたのか彩子と則子.....その彩子が言った。
「にいちゃんのカニの町」
私「長万部....えぇ~~」
しんちゃんが乗って行った車は、たまたま家の前に止めてあった軽トラ。
あれで長万部ぇ~~。
父ちゃん「一日かかるなっ」
私「飛ばせば追いつけない」
「ルートが分からないとなぁ~」
とりあえず、家に戻った。
わっ、久美(さきの親友)が来ていた。
帯広で手をふる一恵が乗る軽トラとすれ違ったと証言。
もしかして.....車を乗り捨てて汽車で.....んっ、あり得る。
久美、おっきいばあちゃんとしんばあちゃん(しんちゃんの母)を乗せると帯広の駅に向かった。
さき....さきじいちゃん(さきの父親)にぶん殴られて泣いている。
しんちゃんに向かって「出てけッ」と行っちゃたんだよなっ」
私がさきに「あんた泣いてる場合かい」と怒鳴って.....カニの町のしんちゃんの兄夫婦へ電話をさせた。
そんなことしてるうちに時間はどんどん経過していく。
夕方の乳搾りの時間になった。
しんちゃんの穴埋めは私と彩子と則子....三人で一人前。
寒いなぁ~、そう思いながら牛舎で頑張ってると....横から「そんなんじゃダメだよ」
みどりを背負うしんちゃんが言うと代わった。
えっ?
しんちゃん、お寺に行って住職さんに愚痴話で戻って来たそうだ。
あのなっ.....夫婦喧嘩、犬も食わねぇ~.....とは、このこと?
晩ご飯を食べてる時、久美の車が戻ってきた。
おっきいばあちゃん「居なかった」と肩を落とす。
と、ご飯を口いっぱいにしたしんちゃんが「誰が?」と聞く。
おっきいばあちゃんが「あんたが」....「えっ!」
只今、しんちゃん・さき夫婦....おっきいばあちゃんの超長い説教の最中です。
頭をひっぱたかれながら.....(~_~;)
★★★