北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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学校が始まった。
今日は始業式、先ずは、早朝に彩子と則子を学校に直送便で送ったよ。
工作の荷物が大物だから、いつものようにお寺にいったら、そこから大物を持って歩いてだからね。
あっ、一恵、今日はお留守番。
乗るスペースがないんだ。
半べそかいてた....泣きだす寸前。
しんばあちゃん(しんちゃんの母で一恵の祖母)の首に抱きついてた。
そのしんばあちゃんが一恵に何やらヒソヒソ。
彩子と則子を乗せたパンダ号(ジムニー)が発進する前に、ちょっと遠いコンビニまでコンビに弁当を買いに行っちゃいました。軽トラックで。
一恵にとっては、二人が居る楽しい冬休みだった。
今日から、再び、一人だもんね。
みどりは、まだ、ちゃんこいし....。(^o^;)
今日は早めに迎えに行かないと...
その迎え....一恵も行くそうだ。
これが日常なんだけど、慣れるまではさびしい日常だね。
そんなことを察するのか、動物たちはぴったりと一恵に寄り添う。
あのでっかい馬のばんま(農耕馬の名前)まで。(笑)
作業場の洗濯をしていると、まるで、そこは、動物舎のようだった。
ロッキー(ハスキー犬)も中型犬ぐらいに成長。
性格は未だに小犬だから、飛び跳ねて....じゃまくさい。(・・;)
さきじいちゃん(さきの父で一恵の祖父)が、お昼過ぎからおっきいばあちゃんの知り合いの養豚場へ子ブタをもらいに行くそうだ。
もちろん、一恵を乗せて....あっ、一恵がいうには「彩子と則子を待って一緒に行く」そうだ。
早くみどりが一緒に外で遊べるようになるといいのにね。o(^_-)O
★★★★
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