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晩ご飯の天ぷらのエビが消える...
やっと晩ご飯の天ぷらが出来た。
で、パソコンの前に座ってあれこれと打ち込む。
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天ぷらを天つゆにつけて白いご飯で食べるもよし、子どもらのようにご飯の上に好きな天ぷらを乗せてたれをかけ...天丼で食べるもよし。
ご飯抜きでお酒と天ぷらを食べるもよし....好きに味わえ!!
で、今日の晩ご飯は、ザ・天ぷら。
さきに素子さんに私....三人で働いてくれてる人で食べて帰る人も含めての量だから....大変な仕事。
熱気に包まれながら....油と格闘で揚げていく。
最近、なにかと話題のエビ。わが家は....なんだろう? 名前は知らないけどめっちゃ安い特売エビ。それに衣つけて揚げる。
最後の一匹だぁ~....
あらっ、揚がったエビの量を見て....なんか少ないような気がする。
まさか!
流し(台所)のテーブルの下にいた子どもら....モグモグと口を動かしている....
居間のテレビの前で笑うばあちゃんたち.....やっぱし。(▼▼)コラァ!
おっきいばあちゃんが言う「つまみ食いが、一番美味しいんだ」とね。
子どもら....つまみ食いと言っても....ちょっとなぁ~。
かくして、エビは配給制になっちゃいました。
さつまいも、カボチャ、巨大なボール型のかき揚げ、貰ったワカサギがあれば生鮭も....
彩子と則子が衣をつけた鷄のモモ肉....揚がったものを、ここらではザンギとよびます。
まだまだあるぞ....野菜だって。で、最後は小さな小エビをから揚げにして塩をふる。
お酒のつまみ....&子どもら用。
さて、さきが叫んでます。
飲み会用のお刺身作りをするぞっ...って。
マグロを切り刻むだけでしょう。
お刺身の大皿は、厚岸のじいちゃんが作って置いて行ったんだから....。
さっきまで、行商に来ていたんです。
秋田に贈るタラバなどを頼んでました、おっきいばあちゃん....。
子どもらはトバを補給してニンマリ。(タダ)
厚岸のじいちゃん....チーズの燻製を貰って喜んでました。
一恵の荒挽きソーセージの燻製も。
私が「ガムに注意」と言って、厚岸のじいちゃんは「?」
一恵が怒る。(笑)
さて、そろそろ、戻って来るね。男ども。
★★★★ d=(^o^)=b
冷え込み...思ったほどではなかった
冷え込みは思ったほどではなかった。
まずは、胸をなで下ろして....朝ご飯を食べさせ、洗い物を済ませて....
子どもら(彩子と則子)を学校へ送り届ける。
一恵がパンダ号(ジムニー)に乗って待ってる。
みどりはお留守番。
定員オーバーになっちゃうから....そのことで父ちゃん(のりさん)、何か考えているみたい。
新車購入??
無理だろうなっ....今年の夏も終わろうとしてたとき、私が提案したら
「TPPが流れたら買うか」たから....
お昼過ぎから雪が来るそうだ。
道央のおっちゃんのところはかなり降ったようだし、いよいよ、冬が本格的にやって来る。
越冬生活の始まりだ。(--;)
則子はニコニコしながら「南極物語をするんだぁ~」だもんなっ。(--;)
只今、作業場でさきの作業が終われば洗濯を始める。
実は、私、作業場の簡易水道を凍らせちゃった。(^^ゞ
凍りつく時期になったら....出しっぱなしでいいのに、昨日のお昼過ぎうっかり蛇口をしめちゃった。
蛇口が凍っただけなら簡単、私でも出来るよ....蛇口にお湯をかけて溶かす。
でも、配管が凍ったら最悪。
さきと彩子の工事が必要。
最近....ある程度、一恵もやるけど。
なんで、私は出来ないんだぁ~。
父ちゃんがいいます。
「お前は、やる気がないだけだ」(--;) そこまで言うかァ~。
★★★★
本格的な冬が来る...ジングルベル!
朝ご飯が終わり...仮寝して、作業場の洗濯を始めるころ、おっきいばあちゃんは素子さんの運転する車で出掛けました。
置いてかれた子どもらはブスとして、雪が降る前に....と、遊び道具の片づけをしていました。
マウンテンバイクを洗って磨いて....油を差して。カバーをかけて納屋の奥に並べて....来春までお休みください。みどりの三輪車もね。
お昼を食べてゴロゴロする子どもら....と、さきが買い物に行く車にゾロゾロと乗って、ちょっと離れた港町まで行っちゃいました。
そんなことをしてたら、おっきいばあちゃんが戻ってきました。
大きな段ボールの箱を仏間の横の収納室と言うか小部屋に置きます。奥の方に。(笑)
ここは子どもらが勝手に入ることはありません。
亡くなったじいちゃん、敏ちゃん....さきの産みの親などの遺品が保管されてます。
何をそんな部屋の奥へ?
子どもらのジングルベルのプレゼントなどだそうです。(なるほど)
ちょっとはやいんじゃないの?(笑)
お店に頼んであったものが来ちゃったため....仕方ないのよね。と、おっきいばあちゃんは笑います。
素子さんから聞いた話しによると、それぞれのプレゼントの他にめっちゃ大きな赤い長靴。
お菓子がどっさり入ったやつだそうです。(調味期限は大丈夫?)
で、ついでに、素子さんも頼んで来たそうです。
どこまで行ってきたの?
と聞くと....豚丼の町までだそうです。
この強風が吹き荒れた日に....(^^ゞ
ちょっと大きな町は、すっかりクリスマスバージョンだった。と、楽しそうな顔で....小さな段ボールをあけると...20センチぐらいのツリーのセット。
自分らの部屋に置くそうです。今まで、こんな余裕がなかったもん。と、嬉しそう。心の余裕ね。
そうそう、今年のイルミネーションは節電の為に中止。
ちょっとさびしいですよね。
さきと子どもらが戻って来たのは晩ご飯の前ギリギリ。
港町は釧〇まで行ってきたそうです。
そうなんだぁ~、私も行きたかった。(~_~;)
厚岸のじいちゃんの店によって、ごっそりと貰い物。もち魚介類。
DVDレンタルショップはTSU〇A〇Aに寄ってそれぞれに借りてきて....郵便返却。
アニメがごっそり。(笑)
さきは「舟を編む」など数本...しんちゃん用はこれと言ってないけど、戦争ものは....彩子好み。
嵐の日はすいてて良かった....と言うけど。あの風...車がひっくり返るよ。
みどり....突風に何度も転がったそうだ。
家族の晩ご飯は....寄せなべ。
厚岸のじいちゃん提供の素材で。
寒い日は鍋がいいねっ。d(-_^)
★★★ ジングルベル!
よいしょ、よいしょ
昨日の子どもらは一日お手伝いで...大根と白菜相手に大奮闘。
旧作業場に運んだり、洗って漬けたり.....
それが終われば、干してあった大根を漬けたり。
樽は重機で釣り上げてキャタに乗せて....彩子が運転して納屋に運ぶ。
お昼だって、私とさきで作ったおにぎりを食べながらの作業。
一日が終わって....ぐったり。
冷えた身体をお風呂で温め....晩ご飯。なのだけど....子どもらも大人も食べる気力がない。
みどりも頑張ったもんね.....湯上がりでストーブの前で座り込み、アイスを舐めている。
一恵は....窓の外を眺めていて....気がついたのか旧作業場へ行っちゃいました。
電気の消し忘れ。
疲れたァ~
彩子と則子と一恵....居間の床暖の上でゴロ寝。
みどりはさきの背中にベッタリとくっつき.....だんまり。
だから、飲み会も....ごく数分で終わっちゃいました。
いつもになく疲れたね。
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それでも、早起きな子どもら....目覚まし時計ごっこで叫びまくる。
でも、足腰の....回復は完璧じゃないのか....コケる。(笑)
さきが口にする。
「そろそろ、漬け物....必要な量だけにして、その都度買おう」
おっきいばあちゃんが反論する。
「あれが必要な量だう。まだあるぞっ....手伝いたくないなら手伝うなっ」
あぁ~、怒らしちゃったぁ~。(--;)
私....腰が抜けたみたいになってる。
下半身が変な感じ....。
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TPP....自民党に裏切られた。
もう、農村表は貰えないと覚悟した方がいいと思う。
次期選挙....再び政権交代がありそう。
それまで、農家や酪農家が残っているだろうか。
そこまで深刻な不安がつきまとう。
父ちゃんが言う....農協と言う団体が解散する日が来るかもしれない。
最大の仕事だった個別補償制度がなくなれば、農協の意味すらなくなる。
ホクレンも同じだ。
生き残れるか大規模農場・大規模牧場。
アメリカやオーストラリアとやり合うなら、北海道すべてを放牧地や農地にするぐらいの覚悟がいる。
出来るわけがない。
TPPはやる気を失ったオバマの異物だけが動いているような気がする。
両手両足を延ばして大の字で寝る子どもらを見ながら.....この子らに残してやるものを失うわけにはいかない。
TPPを強行するなら、私らと刺し違えるぐらいの覚悟でいなっ....と自民党議員にいいたい。
民主党議員には、あえて言わない。
選挙ごとに自然淘汰されて消えていくでしょうから。
お隣の中国....この先、3年を見ないうちに中国共産党は崩壊して消えるだろうと香港の有力紙が伝えた。
ロシアも引用するように、かつてのソ連共産党の崩壊を見ているようだと伝えた。
習近平国家主席も公金を手に逃げ出すが来る日が来るだろう。
恐ろしいはなしだね。
そうなると、北朝鮮に韓国は、一瞬に蒸発してしまう。
アジアが極端に不安定になりTPPどころじゃなくなるよ。
贅沢は言わない、子どもらと笑って過ごせる日々があるなら。
★★★
昨日のただの飲み会
ただの飲み会だから、子どもらの出し物なんてのはない。
ひたすら飲む大人たちの会話で楽しめば、時折、飛び出す手拍子の唄。
カラオケの機械も出さない....これがまた楽しいんだ。(笑)
しんばあちゃん(しんちゃんの母)が喉を披露....その民謡は、聞いていてうっとりするって。
だが、その息子のしんちゃんは、まるでダメ。
うまいのは手拍子....何となく様になってるけど....ジジ臭さ。(笑)
さきは....さっさとお風呂場へ逃げた。
まっ、飮めないからね.....子どもらが、ゾロゾロとお風呂場へついていく...と、おっきいばあちゃんも腰を上げてお風呂へ。
自慢のお風呂は....内地の小さな旅館の大浴場だ。(笑)
亡くなったじいちゃんが一生懸命に作った。
娯楽のない、こんな野中の一軒家。なら、せめて、お風呂ぐらい手足を延ばして入らせてあげたい。
誰をって....連れ添いのおっきいばあちゃんでしょう。(笑)
たった一人の孫....「さき」。
その父親のさきじいちゃん(今は孫の一恵とみどりがいるからじいちゃん)が用意した檜で作った。
暖まるよぉ~。
私、さきに誘われるままここに遊びに来て初めて目にしたお風呂にびっくりしながら感動したもの。
このお湯が温泉なら....もっといいんだけど。(笑)
亡くなった敏ちゃん(さきの育ての母)....ここに来てから温泉探しで見つけたことは見つけたけど...ポタッ、ポタッ...と沸く湯を。でも、これじゃね。(笑)
それでもバケツで運んで入れてみた.....お風呂に。五右衛門風呂の方にね。
バケツで運ぶ少量だったのに硫黄の匂いは凄かった。
で、温泉はそのときが最初で最後。(笑)
泳げ! 彩子....
まだ、幼児も一歳にならない彩子を湯に投げ入れて遊んでいたさき。
そんな乱暴な遊びでも、彩子には楽しい....覚えた泳ぎがペンギン泳法。(笑)
よく私がお風呂場を覗いては「彩子をお風呂に沈めないでよね」と言ったもんだぁ~。
熱燗を飲みながら....秋味鍋をすするのは美味しいよなァ~。今回は塩味で「サンペ風」
身体は熱々....で、顔は真っ赤にりんごちゃん。
と、みどりがすっぽんぽんでお風呂場から飲み会の席に乱入。
働いてくれてる人も驚く様子はない。(笑)
いつもの事だもの。
彩子と則子は卒業したなっ。
一恵は....家族だけなら、今もやってる。(笑)
そんな飲み会も終われば....飮めないさきがみんなを車で送っていく。
一恵が客室乗務員で....(笑)
今回、かなさんと素子さんが飲みすぎた。
かなさん....オエッ....としながら飲み込む。
きったねぇなぁ~ 彩子が言えばかなさん
「もったいないじゃないか」だと。
そういう問題じゃないでしょう。
すると素子さんも....母屋の窓を開けて.....オェ~....アジャァ~。
一夜明けての早朝も真っ暗な中....彩子と一恵で始末してました。
則子とみどりは....居間の隅に寝込む二人を看病。
そんなかなさん....時間になると、フラフラしながらも仕事開始。
おっきいばあちゃん....それでいい。とニコッ。
パソコンを打つ私の横で素子さんがポツリ。
「ここ、楽しいねっ...居られて最高」(^-^)g
★★★ d=(^o^)=b