北海道は道東の隅っこ。そこの牧場のお話。
母ちゃんと子どもらの物語。
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突然...昨日の夜にやって来た多恵ちゃんの両親。
孫のみらいへ買ったお雛さまを持って。
結局、深夜の2時ぐらいまで飲みながら話し込んでしまった。
今は眠たいけど....あの時間は、ものすごく有意義だったと思う。
親子と言えど...どこかですれ違ってしまうとなかなか同じ方向を向くことができない。
するとどんどん、溝は深まる。
なんかさ、そんなドラマを見ているような進展だった。
そしてさ、昨日だってドラマを見ているように溝は埋まっていった。
多恵ちゃんのお母さん....ずっと孫のみらいを抱っこしていた。
おしめも取り替えてもいた.....。
ことが起きたとき、娘は連れ帰る....その子(みらい)は好きにしてください。
そう言ったことが嘘のように....。
孫って不思議な力があるような気がした。
ともかく、これで良かったと言い切れないけど....先ずは、先に進む道が見えてきたようだ。
私....深夜なのに札幌の姉に電話した。
寝ていた....起こされてびっくりしていたが、話を聞きながら涙を流しているのが分かった。
多恵ちゃんの両親が、泊まれるように用意した奥の部屋へ向かった。
おっきいばあちゃんが時計を目にすると....いつもの起きる時間になっていた。
だから、居間の床暖の上で体を横にした。
私の起きる時間までは数時間ある....と、静ばあちゃん(私の母)がおっきいばあちゃんに頭を下げながら....しきりとお礼を述べてる。
多恵ちゃんの夫なら....その子は静ばあちゃんの孫。
ホッとしたのか....涙ながらに語る。
私が「少しは寝かせて上げよう」とおっきいばあちゃんの元から離した。
子供らが起きてきた。??
さきとしんちゃんが入って行って子供らが寝る布団に入り込んだため....
逃げてきたようだ。(笑)
横になるおっきいばあちゃんにくっつくようになって寝てしまった。
私....朝まで流し(台所)に立って朝ご飯を作っていた。
ただ、じっとしていられなかったから....。
居間の奥で物音が?
もっちゃん、一人....お雛さまの前でちびちびと飲みながら泣いていた。
一夜開け...何事もなかったようにまきばの朝がやって来た。
一日の始まりだ。
みんなで朝ご飯を食べ....彩子と則子を乗せたハスラーが母家の前を出発。
後を追うように....多恵ちゃんの両親の車も出発した。
町まで二台の車は走った。
町へ出ると、ハスラーは学校へ....多恵ちゃんの両親の車は足寄方面へ。
「また、来てねぇ「」則子が手を振りながら叫んだ。
クラクションで答えた多恵ちゃんの両親。
来るさ....みらいがいるもん。
なんか、あったかな一日だった。
★★★
孫のみらいへ買ったお雛さまを持って。
結局、深夜の2時ぐらいまで飲みながら話し込んでしまった。
今は眠たいけど....あの時間は、ものすごく有意義だったと思う。
親子と言えど...どこかですれ違ってしまうとなかなか同じ方向を向くことができない。
するとどんどん、溝は深まる。
なんかさ、そんなドラマを見ているような進展だった。
そしてさ、昨日だってドラマを見ているように溝は埋まっていった。
多恵ちゃんのお母さん....ずっと孫のみらいを抱っこしていた。
おしめも取り替えてもいた.....。
ことが起きたとき、娘は連れ帰る....その子(みらい)は好きにしてください。
そう言ったことが嘘のように....。
孫って不思議な力があるような気がした。
ともかく、これで良かったと言い切れないけど....先ずは、先に進む道が見えてきたようだ。
私....深夜なのに札幌の姉に電話した。
寝ていた....起こされてびっくりしていたが、話を聞きながら涙を流しているのが分かった。
多恵ちゃんの両親が、泊まれるように用意した奥の部屋へ向かった。
おっきいばあちゃんが時計を目にすると....いつもの起きる時間になっていた。
だから、居間の床暖の上で体を横にした。
私の起きる時間までは数時間ある....と、静ばあちゃん(私の母)がおっきいばあちゃんに頭を下げながら....しきりとお礼を述べてる。
多恵ちゃんの夫なら....その子は静ばあちゃんの孫。
ホッとしたのか....涙ながらに語る。
私が「少しは寝かせて上げよう」とおっきいばあちゃんの元から離した。
子供らが起きてきた。??
さきとしんちゃんが入って行って子供らが寝る布団に入り込んだため....
逃げてきたようだ。(笑)
横になるおっきいばあちゃんにくっつくようになって寝てしまった。
私....朝まで流し(台所)に立って朝ご飯を作っていた。
ただ、じっとしていられなかったから....。
居間の奥で物音が?
もっちゃん、一人....お雛さまの前でちびちびと飲みながら泣いていた。
一夜開け...何事もなかったようにまきばの朝がやって来た。
一日の始まりだ。
みんなで朝ご飯を食べ....彩子と則子を乗せたハスラーが母家の前を出発。
後を追うように....多恵ちゃんの両親の車も出発した。
町まで二台の車は走った。
町へ出ると、ハスラーは学校へ....多恵ちゃんの両親の車は足寄方面へ。
「また、来てねぇ「」則子が手を振りながら叫んだ。
クラクションで答えた多恵ちゃんの両親。
来るさ....みらいがいるもん。
なんか、あったかな一日だった。
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