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爆弾低気圧は....?で、新学期だぁ~。
心配された爆弾低気圧、北海道の太平洋側に被害をもたらしながら抜けていきました。
でさ、まだ雨や強風が残っている地域があるようですが。
川の増水はすごい....らしい。見に行かないから詳しくは分からないけど、報道で語ってます。
わが家の前の人工川は?....前もって、さきと彩子が流れを切り換えて元の川に戻していたため....チョロチョロ。
風は....突風がときおりドーンと来たようですが.....丘に囲まれたまきばの施設はサラサラ程度の風。
頭の上を通りすぎて行ったようです。
子どもらの報告によれば、丘の上では飛ばされる風だったそうです。
風呂敷を広げて「飛べ鳥人間ごっこ」をしていたとか。
私におこれられて拳骨をもらいました。(笑)
本格的な雨と風は.....昨日の夜から今日の朝にかけて.....だったようです。
雨は、ときおり激しく降っていましたが、真っ暗な中、外には出ませんでしたから。(笑)
子どもらは、鶏舎へ卵集めに行きましたが、完全装備と....一恵は、万が一のためにボスとロープでつなげて。(笑)
みどりは....行かせませんでした。(さきの目が光ってた)
で、今日の朝.....「お前ら、支度できたのかァ~」
久々に私の声が飛びます。
飛び乗るようにパンダ号へ.....送り迎え役の一恵は、早々と乗って待ってました。
今日から新学期。
今日は入学式&始業式.....彩子5年生、則子3年生!
早いなぁ~。
彩子....今年と来年で小学校は卒業で中学生だよ。
なんかさ....私、自分の年を数えたりして。(--;)
★-(☆o☆) ★
子どもら....爆弾低気圧に備える
朝から子どもらは、やって来る爆弾低気圧に備えて準備を始めている。
動物舎が壊れて無くなって....馬たちと羊や山羊たちは外の囲いの中だったけど、彩子の判断で鶏舎へ避難。
三匹の巨大豚とうさぎたちは事務用品のない事務室に。
ワン公たちは....深夜ともパトロールだから....特に避難はさせないけど、いざとなったら作業場へ飛び込んで来る。
飛ばされるものは作業場や旧作業場と物置に収容。
玄関には....一恵の重りもおかれている。(笑)
一恵が用意した浮き袋も....津波に備えるため。(笑)
今、ちょっと前に....「よし、これでいいぞっ」と言いながら三人が戻ってきた。
で、居間でごろとする一恵なら、明後日からの準備と確認をする彩子と則子。
一恵、しんばあちゃん(しんちゃんの母で一恵の祖母)に呼ばれて.....しんばあちゃんの膝枕で....耳の掃除。(笑)
気持ち良さそうな顔を作る。
テレビのワイドショーで爆弾低気圧のニュースになると.....彩子と則子がテレビの前に座る。
で、一恵も....遅れて座る。
天気図を見ながら.....一恵は頭を横にすれば、彩子が解説する。
ほぉ~と感心すると.....さきに教えてもらったとか。(笑)
まっ、そうだろうけど。
そう言えば、地図読みも....さきに教わったんだよなっ。
町へ行っていたさきじいちゃん(さきの父親で一恵の祖父)が戻ってきた。
手に何かを持って入って来ると....三人にそれぞれ手渡す。
大きな紙袋....中身は?
白いヘルメットで外国の映画に出てくるようなやつ。
暴風雨に耐えられる雨具一式と長靴。
そしてちゃんこい革手袋。
ヘルメットには「まきばのレスキュー隊」と書いたシールが貼ってある。
ふーん。
子どもらとの約束だったとか。
ちなみに、私には?
なんもない..........
さて、どうなる雨と風。
★★★
中古の軽トラ.....
ぶっ壊れた軽トラ....長くおっきいばあちゃんが愛用したものだ。
亡くなったじいちゃんが乗っていた軽トラは封印された車庫の中。
さき、引っぱりだしてきてゴソゴソと修理開始。昨日に続いて....今日も
しかも、朝、早くからするかぁ~。
作業場の中がオイル臭いよ。
おっきいばあちゃんの愛用していた軽トラは外装は傷んでないけど、問題はエンジンがダメらしい.....
で、亡くなったじいちゃんが乗っていた軽トラはエンジンはしっかりしていくけど外装がガタガタ。
さきが考えたのは....エンジンの積み替えでおっきいばあちゃんの車を助ける方法。
しんちゃん(さきの夫)が私に説明するには....そうしないと、車検があるのはおっきいばあちゃんが乗っていた軽トラだそうだ。
亡くなったじいちゃんの軽トラは廃車扱いになっている。
彩子が手伝う。
おっきいばあちゃんの乗っていた軽トラからエンジンが外された。
焦げ臭い。
二台の軽トラが並べられて、天上に走るレールに乗る移動ウインチでつるし上げられる。
私...興味はないけど....ボーと見ていた。
おっきいばあちゃんの軽トラに乗っていたエンジンは....キャタに乗せられた。
彩子がそのキャタを動かしながら旧作業場へ運んで行った。
運び入れると、そのままにして彩子だけが戻ってきた。
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さきじいちゃんと父ちゃんが昨日...電話をかけまくっていた。
聞き耳で.....ほぉ~。
中古車の購入の相談のようだ。
さきが頑張ってるんだ.....ダメなのを見届けてからにしたら....と、父ちゃんに耳打ち。
すると、うるさい....と怒られた。
なによ、その態度.....あんた、夜に延長戦だからね。(-_-メ;)
それはそれはして、軽トラは毎日使うし....必要だからなっ。
で、決まっちゃったみたい。
四駆の軽トラ.....
数日のうちに持って来るらしい。
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子どもらの罠に獲物がかかった!
なんと.....野良猫。(笑)
どう見てもエイリアンには見えないなっ。(笑)
★★★---
うーん....ぼけぇ~
さき、朝から軽トラのエンジンをぶっ壊してきた。
農道の脇にぶん投げて来たからこれから回収に行くようだ。
付き合うしんちゃん.....夫とは言え、ご苦労さん。
詳しくは→http://www.chibiao.com/type_n2/nk32/farm_saki/index.cgi
このプログ....めっきりとお客様が少なくなって....毎度書いていても力が入らない。
一言でいいから、なにか残してぇ~。
言うだけ無駄だと思うけど。
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作業場の洗濯は臭い。
ここの洗濯は、みんなの作業服なんかだから....牛糞の臭いがする。
もう慣れてしまったけど、嫁いだころは、夜中に吐いたりしたよ。
高校教師から牛飼いの妻に....ちょっと無理だったかなっ。
将来を描いていた自分は....子どもらに「お母様」と呼ばれる生活。
で、現実は「母ちゃん」だもんなっ。
それはそれとして、作業場から子どもらが動く姿が見える。
三人で鶏舎の敷き藁(ワラ)の交換やら清掃やら....牛糞も臭いけど鶏糞も臭いんだ。
嫁いで来た当時の鶏舎は小さく、鶏も少なかった.....とにかく、臭い。
卵をとりに入るときは、深呼吸し、息を止めて.....。
笑い話だね。
さきの育ての親....敏ちゃん(敏子さん)がやってきてからは、鶏舎を受け持ってくれた。
元・農家の娘....鶏の扱いがうまいんだ。
歩きだしたばかりの彩子、敏ちゃんに付いて鶏舎を手伝う。
そして、今の彩子があるんだ。
十数羽の鶏が.....数百羽になった。
鶏舎は....鉄骨製の体育館のような大きさでとにかくデカイ。
卵は売り物じゃないけど、働いてくれてる人たちが自由に持ち帰る。
今は彩子の許可がいるけど。一言、声をかけて....学校が始まれば無許可。通学で早く家を出るからね。(笑)
鶏舎の敷き藁は....おっきいばあちゃんの農園でたい肥として使う。
だから、子どもら、せっせと鶏舎の外に出したのを....しんちゃん(一恵の父でさきの夫)かさきがショベルですくってたい肥置き場へ運ぶ。
時に子どもら、抱えて運ぶんです。
母屋に戻ったときの子どもら....近寄れないぐらい臭い!!
あらっ....父ちゃん(のりさん、私の夫)が、彩子に何かを話している。
うなづく彩子.....?
ここでは、゛こんな小さな子どもらも働き手なんです。
安倍さん、簡単に「TTP参加」なんて言わないでください。
この子のたちの将来を奪う権利があなたにあると思う。
一度は首相を投げ出したあなたに.....。
さて、ボチボチ....手抜きお昼の用意をしよう。
さき、車の回収に行っちゃったから....私、一人で作るのかぁ~。
なんか....ぼけぇ~とするなぁ~。ハァ~。(^o^;)
★★★